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楽してお家をきれいに保ちたい!
共働きで掃除をしている時間がない!
安くてもしっかりと自動で掃除してくれる機種を探している。
本記事はそんなあなたに向けた内容です!
ロボット掃除機はアイロボットを始めとする各種メーカーから、エントリーモデルに上位モデルまで様々な機種やタイプが出ています。
値段を区分けするとこんなイメージ。
数あるエントリーモデルの機種から、選んだポイントは3つ!
②各種メーカーの安いモデル。
③しっかりと掃除してくれる。
そして更に選んだロボット掃除機を7つのポイントで徹底比較していきます!
最初に比較の結論を書くと。
- ブランド・清掃能力で選ぶなら「ルンバ606」
- 1万円台で売れ筋は「Anker Eufy RoboVac 11S」
- ペットの毛や髪の毛に強いのは「ILIFE V3s Pro」
- 低価格でエリア制限・アプリ操作が出来る「Kyvol E20」
ロボット掃除機を使って家事を時短して「テレビやYouTube、趣味の時間に友達との遊び」自分の時間へと時産しちゃいましょう!
サクッとおすすめのロボット掃除機比較を知りたい場合は「4機種のロボット掃除機比較」をチェックして下さい。
こちらでは最新版のおすすめロボット掃除機を値段別に紹介しています!併せてみてみてね。
【値段別で解説】コスパ最強!家電オタクがおすすめするロボット掃除機11選!
安くて使える!おすすめのロボット掃除機メーカーはどこの国?
我が家でもロボット掃除機を導入してから、掃除がめちゃんこ楽になったからね。
家事の時短に最適な家電の1つだよ。
ちなみにロボット掃除機は海外メーカー(特に中国)が主流。
値段が安くて売れ筋の人気機種は海外メーカーばかりです。
iRobot
iRobotはアメリカのメーカーになるよ。
2002年にはアメリカ市場で初めて市販ロボット掃除機となるルンバを発売しています。
知名度・ブランド力ともに最強!
アメリカのマサチューセッツ州に本社があって、英国・中国・香港・日本にもオフィスがある、ロボット掃除機の代表的メーカーだよ。
Anker
Googleでエンジニアとして働いていた、数名の若者たちによって2011年に設立された会社で、日本での製品販売、サポート、マーケティングは日本法人でもある、アンカー・ジャパン株式会社が担っているよ。
そんなAnkerの中からスマートホームブランド「Eufy」として、ロボット掃除機が出ています。
今回紹介する「Anker Eufy RoboVac 11S」以外にも上位機種となるモデルも出ているから、Ankerのロボット掃除機比較で詳しく見てみてね。
Ilife
2010年に中国で創業したIlife社。
製造販売国は100か国以上、売り上げ台数は1000万台。
ロボット掃除機でグローバルに活躍している企業です。
こちらも日本法人があり、2017年に株式会社アイライフジャパンが設立されています。
Kyvol
Vantopはドローン、プロジェクター、ドライブレコーダーなどを開発・製造・販売するメーカーで、ロボット掃除機などの家電ブランドとしてKyvolを展開しています。
特にVantop(Vankyo)のプロジェクターは有名で、日本はもちろんだけどアメリカでもめちゃんこ売れているよ。
Vantopは2017年創業と新しい会社で、家電ブランドのKyvolもロボット掃除機のラインナップがまだ少なく、現在のところE20を入れても全部で3種類。
ただし値段の割に機能性は抜群で、コスパが良くこれから先が楽しみなメーカーの1つです!
安くておすすめのロボット掃除機4機種を解説!
ルンバ606
- ロボット掃除機としての基本的機能を完備。
- 3段階クリーニングシステムで細かいゴミまでしっかり吸引。
- ルンバ独自のデュアルアクションブラシで徹底的に自動清掃。
- ダートディテクト テクノロジー でゴミや汚れが多い場所を感知。
一方で予約機能がついていないというデメリットがあります。
ルンバ606について詳しくはこちらで解説しているので併せて見てみてね。
Anker Eufy RoboVac 11S
- 値段が安く、売れ筋で大人気のロボット掃除機。
- 予約設定は可能だが、時刻単位(曜日設定は出来ない)。
- 上面には強化ガラスカバーが採用され傷がつきにくい仕様
- 赤外線センサーや落下防止機能を備えていて、基本的な機能は完備
記事作成時(2021年1月)にはAmazonで売れ筋のロボット型クリーナーで堂々の第1位!
バランスが良くて万人受けするタイプのロボット掃除機で、他の3機種と比較すると、これといった大きな特徴がないのがデメリットになります。
Anker Eufy RoboVac 11Sについて詳しくはこちらで解説しています。
ILIFE V3s Pro
- 機能がシンプルだから使いやすい
- 値段が安くてもタイマー予約が出来る
- 3つの清掃モードでお家をしっかり自動清掃
- ロボット掃除機としての基本的な機能を完備
- 高さは約81mm!掃除しにくい場所も自動で掃除!
吸引口がブラシレスタイプ(ブラシがない)を採用していて、メリットとデメリットが存在しています。
ILIFE V3s Proについて詳しくはこちらをどうぞ!
Kyvol E20
- 最大2時間半の連続稼働
- 高さは約72mmの薄型設計!
- 衝突・落下防止の基本性能完備
- 吸引力は最大で2,000Paの強力吸引!
- 境界線テープを使用した進入禁止設定!
- Wi-Fi環境でアプリを使ったスマホ操作が可能
ただしWi-Fi環境がないとスペックを活かしきれないので、もったいないといったデメリットがあります。
Kyvol Cybovac E20について詳しくはこちらをどうぞ。
iRobot・Anker・Ilife・Kyvolの値段が安いおすすめ4機種を徹底比較!
どれも安いのにしっかりと自動でお掃除してくれて、コスパの良い売れ筋の製品です!
それでは早速、比較していくぅぅぅぅε=┏(·ω·)┛
価格
製品 | 価格 |
「ルンバ606」 |
28,314円 |
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
17,800円 |
「ILIFE V3s Pro」 |
16,900円 |
「Kyvol E20」 |
19,980円 |
※記事作成時のAmazonでの価格を参照
2021年1月の段階で価格を比較すると一番安いのはILIFE V3s Pro。
一方で一番高いのはルンバ606。
iRobotのルンバは全体的に高めの傾向がありますが、ルンバ600シリーズはエントリーモデルで最も安いルンバとなっています。
ちなみに、4機種ともAmazonだとクーポンで割引になる時があるので、クーポンが出ている際はチェックを忘れずに( ̄^ ̄)ゞ
清掃力
製品 | 特徴 | 吸引力 | ゴミセンサー |
「ルンバ606」 |
3段階クリーニングシステム | 不明 | 〇 |
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
BoostIQテクノロジー | 最大1,300Pa | × |
「ILIFE V3s Pro」 |
本体中央の吸引口ブラシレス | 不明 | × |
「Kyvol E20」 |
パワーブーストテクノロジー | 最大2,000Pa | × |
清掃能力について、1機種ずつ紹介していきます。
ルンバ606!
ダートディテクト テクノロジーでゴミや汚れの多い場所をセンサーで検知し、集中してキレイになるまで掃除してくれます。
フローリングやカーペットといった床の種類によって吸引口を自動調整します。
「かき出し・かき込む・吸い込む」の3つの清掃を同時に行う、「3段階クリーニングシステム」を搭載し、2本のデュアルアクションブラシ連携してしっかりとゴミを吸い取ります。
価格は4機種の中で一番高いですが、ロボット掃除機の代表的なメーカーiRobotの培った技術があります。
清掃能力を比較すると4機種の中で最も優れているといえるねヽ(^◇^*)/ ワーイ
Anker Eufy RoboVac 11S
吸引力は最大で1,300Pa。
Kyvol E20の最大2,000Paと比較すると少し弱く感じてしまいます。
ただ、我が家でAnker Eufy RoboVac 11Sを使っていますが、ゴミや埃をしっかりと吸い取ってくれて、きれいにお掃除してくれてます。
Anker Eufy RoboVac 11Sのレビューはこちらからどうぞ。
【Anker Eufy RoboVac 11S レビュー】1万円台で買える!おすすめロボット掃除機!
また、BoostIQテクノロジーでカーペットとフローリングなどの床面の違いを判別し、自動でモードの切り替えを行ってくれます。
個人的には価格を考慮しても、この位の清掃能力があれば満足できますが、ルンバ606とKyvol E20と比較すると物足りなさを感じます。
ホワイトはこちら。
色違いのブラックはこちら。
ちなみにAnker Eufy RoboVac 11S Maxはこちら。
ILIFE V3s Pro
公式サイトには「ペットがいる家庭の為に設計された」と説明されています。
サイドブラシは付いていますが、中央部の吸引口がブラシレスタイプとなっているため、吸引口で毛がもつれることがありません。
ペットがいる家庭で、ロボット掃除機のエントリーモデルを探している人に、特におすすめ出来るロボット掃除機です。
Anker Eufy RoboVac 11Sと同様に、ルンバ606とKyvol E20と比較すると物足りなさを感じますが、価格が一番安いことを考慮すれば、コスパは良いといえます。
Kyvol E20
Kyvol E20は吸引力が最大で2,000Pa!
Anker Eufy RoboVac 11Sが1,300Paだと考えると約1.5倍です。
なかなかの吸引力です。
また、パワーブーストテクノロジーを搭載し、カーペットとフローリングなどの床面の違いを判別し吸引力の調整をしてくれます。
最大吸引力を考慮し比較すると、ルンバ606に次ぐ清掃能力を持っています( ̄^ ̄)ゞ
こちらでは、Kyvol E20のレビューをしています。
より詳しく知りたい場合は併せてどうぞ!
サイズ
製品 | サイズ 横×奥行き×高さ(mm) |
重さ (kg) |
「ルンバ606」 |
約340×340×92 | 約3.6 |
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
約325×325×72 | 約2.65 |
「ILIFE V3s Pro」 |
約300×300×81 | 約2.2 |
「Kyvol E20」 |
約325×325×72.4 | 約2.7 |
4機種のサイズを比較した時に、一番大きくて重いのはルンバ606。
小さくて軽いのはILIFE V3s Pro。
高さが薄いのはAnker Eufy RoboVac 11SとKyvol E20。
自動充電機能を考えると、持ち運びする機会は少ないので重さはあまり気にする必要はないかもしれません。
高さについては、掃除機で掃除しにくいベット下や家具の下を掃除してもらいたいので、気になるところです。
バッテリー・充電
製品 | 連続稼働時間 (分) |
充電時間 (分) |
「ルンバ606」 |
最大60 通常清掃時 |
約180 |
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
最大100 標準吸引力モード時 |
約300~360 |
「ILIFE V3s Pro」 |
100~120 | 200~350 |
「Kyvol E20」 |
最大150 吸引レベル1の理想的な条件下 |
360~390 |
連続稼働時間で比較すると一番短いのは「ルンバ606」。
ただし、充電時間も一番短い。
その他の3機種は似たり寄ったりで、標準的な使い方でおおよそ2時間前後です。
稼働時間は長いですが、充電時間も長めになっています。
ブランド力
製品 | ブランド力 |
「ルンバ606」 |
◎ |
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
〇 |
「ILIFE V3s Pro」 |
〇 |
「Kyvol E20」 |
× |
続いての比較はロボット掃除機としてのブランド力ですが、自分の勝手な独断と偏見でつけました( ̄^ ̄)ゞ
2020年現在、ロボット掃除機の代表格のメーカーiRobotが◎です。
Ankerは世界的なメーカーですが、スマートホームブランド「Eufy」の知名度はiRobotと比べると、低いかなという感じで〇をつけました。
ILIFEはロボット掃除機に特化して、グローバルに展開していますが、やはりiRobotと比べると、低いかなという印象で〇に。
Kyvolは会社自体がまだ新しく、知名度・ブランド力ともにこれからといった感じです。
売れ筋ランキング
製品 | ランキング |
「ルンバ606」 |
|
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
1位 |
「ILIFE V3s Pro」 |
4位 |
「Kyvol E20」 |
2位 |
※2021年1月記事作成時のAmazon、ロボット型クリーナーの売れ筋ランキングを参照しています。
たくさんあるロボット掃除機の中で、今回紹介しているロボット掃除機がTOP5中の4つを占めています。
ちなみに、2位はルンバのハイエントリーモデルのe5となっています。
値段は高くなるけど、ルンバe5もかなりおすすめのロボット掃除機!
ルンバe5について詳しくはこちらを見てみてね。
機能性
製品 | 自動充電 | 落下防止 |
衝突防止 |
予約機能 |
ゴミセンサー |
Wi-Fi対応 |
進入禁止設定 |
「ルンバ606」 |
〇 | 〇 |
〇 |
× |
〇 |
× |
△ デュアルバーチャルウォールが必要(別売り) |
「Anker Eufy RoboVac 11S」 |
〇 | 〇 |
〇 | 〇 (曜日設定は不可、時間設定のみ) |
× |
× |
× |
「ILIFE V3s Pro」 |
〇 | 〇 |
〇 |
〇 (曜日設定は不可、時間設定のみ) |
× |
× |
× |
「Kyvol E20」 |
〇 | 〇 |
〇 |
〇 (曜日設定は不可、時間設定のみ) |
× |
〇 (2.4GHz対応) |
〇 (境界線テープ使用) |
※右にスライドできます。
機能の比較一覧は上の通りです。
ルンバ606は予約機能がありませんが、他の機種も時間設定のみのタイマー予約なので、必要な機能かどうかは人によって様々です。
またルンバ606は進入禁止設定をするのにデュアルバーチャルウォールが必要になりますが、基本的に別売りです。
Anker Eufy RoboVac 11SとILIFE V3s Proについては、基本的な機能は兼ね備えていますが、非常にシンプルです。
難しい機能がなく値段が安い。
扱いやすさが売れている要因かもしれません。
Anker Eufy RoboVac 11Sのホワイトはこちら。
色違いのブラックはこちら。
ILIFE V3s Proはこちら。
Kyvol E20は4機種の中で唯一、Wi-Fi対応(2.4GHz)でアプリを使ったスマホ操作が可能。
更に境界線テープ(磁気ストライプ)を使うことで進入禁止エリアの設定も可能ですヽ(^◇^*)/ ワーイ
知名度は低いですが、売れ筋で価格と機能のバランスを考えればコスパがかなり良いよ。
【結論】値段や機能の比較、お気に入りのメーカーでロボット掃除機を選ぶ!
自分がどこを優先するかで、欲しいロボット掃除機は変わってきます。
結論とまとめはこちら。
- ブランド力で選ぶなら「ルンバ606」
- 1万円台で売れ筋は「Anker Eufy RoboVac 11S」
- ペットの毛や髪の毛に強いのは「ILIFE V3s Pro」
- 低価格でエリア制限・アプリ操作が出来る「Kyvol E20」
ロボット掃除機は絶対必須ではありませんが、あるとめっちゃ便利なアイテムです。
掃除にかかる時間を80%程度削減が出来るので、時間がなくても毎日掃除することも出来る!
安くてコスパの良いロボット掃除機を使って、楽してお家をきれいに保ちましょう!
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