本記事はプロモーションを含みます。
本記事はお家の面倒な床拭きを自動で済ませて、楽しちゃいたい方へ向けた内容となっています。
「MC-RM10」の特徴や仕様、デメリットまで解説していきます!ぜひ参考にしてみて下さい!
お家の床拭きってめんどうですよね。
もちろん床拭きしたら、ピカピカになって素足で歩くのも気持ちよくなるし、赤ちゃんがいる家庭なら安心してハイハイさせられます。
お家時間の居心地が良くなるのは分かるんですが…。
そんなあなたの為に、朗報です!
面倒な家事は自動で済ませる時代。
床拭きはRollan「MC-RM10」で自動で済ませて、自分はゆっくりお茶でも飲んどきましょう!
Rollan「MC-RM10」はこんなアナタにおすすめ!
- 床拭きは自動で済ませたい!
- 市販のクイックルワイパーも使いたい!
- 安心安全の国内メーカーの床拭きロボットが良い!
Rollan「MC-RM10」の特徴から仕様を、アイロボットの床拭きロボット「ブラーバ」と比較しつつ、デメリットまでしっかりと解説していきます!
ルンバでお馴染み、アイロボット社の床拭きロボット Braavaについて詳しくはこちらから!
【おすすめの床拭きロボット】ブラーバ全機種を比較!m6と250と390jの違いと特徴を分かりやすく解説!
こちらでは最新版のおすすめロボット掃除機を値段別に紹介しています!併せてみてみてね。
【値段別で解説】コスパ最強!家電オタクがおすすめするロボット掃除機11選!
【パナソニックの床拭きロボット】ローランMC-RM10!製品特徴とブラーバ比較
ローラン「MC-RM10」の落下防止は10cm以上の段差を検知し落下を回避することが可能。
出典 : パナソニック公式サイト
続いては水タンクと給水についてです。
給水タンクは本体から取り外すことが出来るので、本体を濡らすことなく簡単に給水が出来ます!
出典 : パナソニック公式サイト
本体に水の吸入口があるタイプはかなり入れづらい。
水タンクの取り外しは嬉しい仕様です!
床拭き方式は回転式!
ローラーに専用のモップを巻き付け、約5分半で30°程度回転しながらキレイな面で拭き掃除をする機能。
ちなみに専用モップは洗って繰り返し使えるので、ランニングコストを安く抑えられる仕様。
出典 : パナソニック公式YouTube
出典 : パナソニック公式サイト
ブラーバの場合はクリーニングパッドを差し込んで使うので、常に同じ面で床拭きをします。
※下の写真はブラーバジェット200シリーズ
後発組だけあって、ブラーバを良く観察して作っているなという印象です。
スポットモード搭載で、汚れが気になるところを重点的に拭いてくれます!
スポットモードはスタート位置から、前方向約1.6 m×右方向約2 mの範囲を集中的に拭き掃除をしてくれる機能です。
出典 : パナソニック公式サイト
スポットモードは、ブラーバジェットm6と250には付いている機能ですが、「MC-RM10」と同様に市販のお掃除シートが使えるブラーバ390jにはついていない機能です。
市販のお掃除シートが使える床拭きロボット!
実はこれかなり嬉しい特徴です。
使えるお掃除シートはこちら。
出典 : パナソニック公式サイト
お掃除シートの装着と脱着は、ボタンを押すだけで出来るのが特徴。
出典 : パナソニック公式サイト
ブラーバ390jの場合お掃除シートの取り付けは手動で、機械的な仕組みはありません。
以上がパナソニックの床拭きロボットローラン、「MC-RM10」の大まかな特徴になります。
国産メーカーらしい、細かな技術が取り入れられた床拭きロボットです!
【パナソニックの床拭きロボット】ローランMC-RM10!評価レビュー
レビュー1 清掃力
製品 | 「MC-RS520」 |
運転モード |
ウェットモード(水拭き) ドライモード(空拭き) スポットモード(1.6m×2m水拭き) |
市販シート |
使用可 ※花王から出ている3種類 |
最大稼働面積 |
約20畳 環境によって誤差あり |
床拭き走行時にコの字型にルート走行し、往復時の重ね拭きで、しっかりと床をきれいにしてくれます!
出典 : パナソニック公式サイト
同じく市販シートが使えるブラーバ390jは、スポットモード機能はありませんが、ドライモード(空拭き)だと最大で56畳まで対応可能。
ウェットモード(水拭き)の場合はローラン「MC-RM10」と同じで20畳となっています。
レビュー2 サイズ
製品 | 「MC-RS520」 |
サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
240×243×80 |
重さ (kg) |
約2.5 |
吸引型のロボット掃除機と比較した時には小さいですが、ブラーバと比較すると大きめです。
重さは一番重いブラーバジェットm6よりも約0.3kgほど重くなっています。
重いほうが自重でしっかりと、専用モップやシートが床に当たるというメリットもあります。
レビュー3 バッテリー・充電
製品 | 「MC-RS520」 |
連続使用時間 (電池初期 周囲20℃時) |
約60分 |
充電時間 (電池が空状態 周囲20℃時) |
約150分 |
最大稼働面積や連続使用時間、床拭きの特性を考えると、複数の部屋を任せるようなタイプではありません。
60分あれば、十分な連続使用時間といえます。
レビュー4 売れ筋ランキング
製品 | 「MC-RS520」 |
Amazon | 61位 |
楽天 |
78位 |
ヨドバシ.com |
33位 |
価格ドットコム | 32位 |
※記事作成時(2020年8月)の売れ筋ランキング
ロボット掃除機は海外メーカーが主流で、国内メーカーの弱さが露呈しています。
ブラーバは売れ筋ランキングで上位に入っていることもあるので、この結果は少し残念。
ただ売れ筋ランキング上位=自分にとっての良い製品とはならないので、ここはあくまで参考レベルにしかなりません。
レビュー5 機能性
製品 | 「MC-RS520」 |
機能性 | 〇 |
給水タンクが本体から外せる、床拭きするローラー部は一定時間で回転する。
市販のお掃除シートが使えることや、スポットモードでの汚れの気になる箇所への重点的な拭き掃除。
一方でWi-Fi対応やアプリ連携、マッピング機能(室内の形状や間取りを測定、記憶する機能)はありません。
価格面も含めブラーバ390jに近いところがありますが、ローラー部の回転やスポットモードなどはブラーバ390jにはない機能です。
豊富な機能性で面倒な床拭きは自動でお任せ、キレイなお家をローラン「MC-RM10」で保つことが出来ます!
【パナソニックの床拭きロボット】ローランMC-RM10!デメリット
デメリット1 手間がかかる
ブラーバであればクリーニングパッドを差し込むだけで使えますが、ローラン「MC-RM10」の場合、ローラーに巻き付ける手間があります。
出典 : パナソニック公式YouTube
確かに手間がかかるという意味ではデメリットの1つではありますが、この手間をかけることによって、汚れた面で拭き掃除をやり続けないというメリットにもつながります!
デメリット2 落下に注意
ローラン「MC-RM10」には落下防止の機能がついています。
10cm以上の段差を検知し落下を回避する機能です。
ローラン「MC-RM10」で床拭きを任せる部屋に、ちょっとした段差がある場合は物を置くなどして、物理的にガードして環境を整えてあげましょう。
デメリット3 使い捨てシートの巻取り
市販のお掃除シートを使う際に、機械的な機能で取り付けます。
出典 : パナソニック公式サイト
ボタン1つで出来る反面、機械的にやるので慣れるまでは失敗する可能性があります!
ただ最初は少しだけ困惑してしまうかもしれません。
デメリットが気になった場合は一度、アイロボットのブラーバについても知っておくといいかもです。
こちらではブラーバ全機種を比較しています。
【おすすめの床拭きロボット】ブラーバ全機種を比較!m6と250と390jの違いと特徴を分かりやすく解説!
【パナソニックの床拭きロボット】ローランMC-RM10!レビュー評価の結論・まとめ
Rollan「MC-RM10」はこんなアナタにおすすめ!
- 床拭きは自動で済ませたい!
- 市販のクイックルワイパーも使いたい!
- 安心安全の国内メーカーの床拭きロボットが良い!
MC-RM10を使えば、お家時間を快適に過ごすことが出来ます!
\ みんなに紹介してね /