【おすすめの床拭きロボット】ブラーバジェット240を購入レビュー!安くてもしっかり清掃!

アイロボットから出ている床拭きロボットで、一番安い「ブラーバジェット240」をレビュー紹介していきます。

 

掃除機をかける以上に面倒な床拭き。
そんな面倒な床拭きを自動でやってくれる便利なアイテムがブラーバです。

お掃除ロボットで代表格のメーカー「アイロボット」から出ている、床拭きロボットのブラーバ。
大人気の床拭きロボットで、mシリーズ・200シリーズ・300シリーズと現在3シリーズが出ています。

ピロリン
3シリーズの中で一番リーズナブルなのが200シリーズ。

我が家では、ブラーバジェット240を購入し使っています。

子供がいる家庭では床に食べこぼしといった汚れが多発するので、床拭きロボットは特に重宝されるアイテムです。

ブラーバジェット240はこんな場合におすすめ。

ブラーバジェット240がおすすめなケース
  1. 自分で床拭きするのが面倒。
  2. キッチンやリビング、お家の部分的な場所で床拭きしたい。
  3. お家を楽してきれいに保ちたい。
  4. なるべく安い床拭きロボットが欲しい。

ちなみに後半で紹介しますが、現在ブラーバジェット250が出ています。
仕様の違いはなくて、変更点は付属品です。
先に違いを知りたい場合「ブラーバジェット240と新型250の違いについて」をチェックして下さい。

 

また、こちらではアイロボットから出ている床拭きロボット全3機種を比較しています。
【おすすめの床拭きロボット】ブラーバ全機種を比較!m6と250と390jの違いと特徴を分かりやすく解説!

 

【ブラーバジェット240をレビュー】特徴・仕様について

製品 ブラーバジェット240

ブラーバジェット240

清掃モード ウェットモップモード
ダンプスウィープモード
ドライスウィープモード
最大稼働床面積
※1
ウェットモップモード 12畳
ダンプスウィープモード 15畳
ドライスウィープモード 15畳
電源 充電式リチウムイオン電池
(充電は最大2時間)
製品寸法
(幅×奥行き×高さ)
178mm×170mm×84mm
重量 約1.2kg

※1.稼働床面積は、床の約25%に家具等を配置した場合。

ピロリン
清掃モードの使い方は3種類あります。

装着した専用クリーニングパッドを認識して、自動的に清掃モードを選択する優れものです。

①ウェットモップモード
同じ場所を3回念入りに拭き掃除。水と洗浄剤でこびりついた汚れもこすり落とします。

 

②ダンプスウィープモード
同じ場所をしっかり2度拭き。少量の水と洗浄剤で日常的な汚れやホコリを拭き取ります。

 

③ドライスウィープモード
から拭きでひと拭き。ホコリや汚れ、ペットの毛などをからめ取ります。

引用 : iRobot PressRelease

汚れに応じて掃除モードを切り替えられ、放置でお家をきれいにしてくれる。

ちなみに我が家ではほとんど「ウェットモップモード」で使っています。

 

【ブラーバジェット240をレビュー】開封から使い方まで紹介

レビュー感想の結果を先に書くと、掃除の手間が省けるうえに床がピカピカでキレイを保てる優れもの!
但し、範囲は思ったよりも狭い。
ピロリン
それではブラーバジェット240の開封から使い方まで、写真付きでレビューをしていきます。

 

開封

電化製品を買って、一番ワクワクする瞬間の開封です。
ちなみにAmazonで購入です( ̄^ ̄)ゞ

アイロボットの段ボールに梱包された状態で届きました。

 

段ボールから出すと、ブラーバジェット240の箱がお出ましです。

 

早速、箱を開けてみましょう(人´Д`)

 

中身を取り出すとこんな感じです。

説明書、ブラーバジェット本体、バッテリーに充電器、使い捨てウェットモップパッド、使い捨てダンプスウィープパッド、使い捨てドライスウィープ パッドが各2枚ずつです。

 

持ち上げるとこんな感じ。
サイズは先ほどの概要でも紹介しましたが、178mm×170mm×84mmです。
想像してたよりも小さく感じました。
持ち運びが楽です(。 ・ω・))

 

ブラーバジェット240だと、洗剤や洗濯可能なパッドがついていません(ノД`)・゜・。
別に購入する必要があります。

ブラーバ用床用洗剤。

 

洗濯して使えるウェットモップパッドはこちら。

 

こちらは純正品ではないため注意が必要ですが、正規品と比べて安いです。

 

使い方

続いてブラーバジェット240の使い方を紹介します。
難しい操作はなく、初めてでも説明書を読めばスムーズに使うことが出来ます( ̄^ ̄)ゞ

 

STEP.1
説明書を読む
まずは気合を入れて説明書を読んでみましょう(゚Д゚)クワッ

STEP.2
充電
続いてブラーバジェット240を使うためにバッテリーを充電します。
充電は最大で2時間。
完全に充電されるとランプは緑色に点灯します。

STEP.3
パッドを選択
清掃したいモードに合わせて、使用するクリーニングパッドを選択します。

 

今回は、同じ場所を3回念入りに拭き掃除してくれるウェットモップモードにします。

STEP.4
クリーニングパッドを装着
まず本体を裏返します。
裏面にパッドを差し込む溝があります。

 

クリーニングパッドの白い部分を溝に差し込んでいきます。

STEP.5
水を入れる
ウェットモップパッドやダンプスウィープパッドを使う場合は、本体に水を入れます。
吸水口はここ。

水はちょっと入れにくい(^^;
水差しみたいなのがあると、便利かもしれません。

STEP.6
CLEANボタンを押す
清掃する場所の左下隅にブラーバジェットを置きます。
この際、壁からは約30センチメートル離します。

 

設置したらCLEANボタンを一回押して、本体を起動。
もう一度CLEANボタンを押すと掃除が始まります。

以上でブラーバジェット240の使い方の説明は終了です。

 

使用後の感想・レビュー

掃除機以上に面倒な床拭きを自動でやってくれる、ブラーバジェット240は優れものです。

自分で床拭きをやるのは億劫でめんどい(›´ω`‹ ) 

ピロリン
自分できちんと、床拭きを最後にしたのがいつか覚えていません。

ブラーバジェット240を使えば、自動で床拭きをしてくれるので、簡単かつ楽に床がピカピカになります。

あえて気になる点を言えば、消耗品が高い点と、最大稼働床面積がもう少し欲しい!
くらいです。

面倒だった掃除の手間が省けるうえに、床をきれいに保つことが出来る、ブラーバジェット240はおすすめです ( ̄^ ̄)ゞ

 

 

【ブラーバジェット240をレビュー】おすすめの使い方!

キッチンやリビング、汚れやすいところをメインに使う。
それと、吸引型のロボット掃除機との併用がおすすめです!

最大稼働床面積が狭めなので、特に汚れやすい床用に使うのがおすすめです。
どうしても広い場所を床拭きしたいのなら、2回に分けて動かすのも有りです。

それと、吸引型のロボット掃除機とダブルで使うのもおすすめです!

ピロリン
より一層、家事の時短と時産が出来ます!

めんどうなことは自動で済ませて、別のことに時間を使いましょう(。 ・ω・))

吸引タイプのお掃除ロボットで、ゴミや埃を吸い取って、さらにブラーバジェット240で床拭きもする。
これで、8~9割方の掃除は自動で完了です。

吸引タイプのロボット掃除機も安くて優秀なものが多く、しっかりとお家をきれいにしてくれます。

こちらで安くてコスパの良いロボット掃除機を比較しています。
【2021年】掃除は楽する時代!安くておすすめのロボット掃除機比較とメーカーを紹介!

 

【ブラーバジェット240をレビュー】新型250との違いについて

結論から言うと、240と250の仕様自体は変わらず、付属品が増えています。
マイナーチェンジといったところでしょうか。

240と250の仕様一覧はこちら。

ブラーバジェット240 ブラーバジェット250
発売日 2016年8月 2019年6月
サイズ
幅×奥行×高さ
(mm)
178×170×84
重さ 約1.2kg
電源方式 充電式リチウムイオン電池
ウェットモップモード 最大12畳
ダンプスウィープモード 最大15畳
ドライスウィープモード 最大15畳
付属品 本体、 バッテリー、バッテリー充電器、 使い捨てウェットモップパッド、 使い捨てダンプスウィープパッド 、使い捨てドライスウィープ パッド各2枚 本体、バッテリー、バッテリー充電器、使い捨てウェットモップパッド、使い捨てダンプスウィープパッド、使い捨てドライスウィープパッド各2枚
洗濯可能ウエットパッド(1枚)、洗剤サンプル(2回分)

 

ちなみに2020年7月現在だと、Amazonでは240と250に値段の違いがあり、お得感がありません。
更に250は中古品も出品されているので、購入の際は注意が必要です。
新品が欲しい場合は必ず、新品の出品から探しましょう。

個人的には現状だと、Amazonで240と付属品を併せて買う方がおすすめです。
一応、両方載せておきます。

ブラーバジェット240はこちら。

 

ブラーバジェット250はこちら。

 

【ブラーバジェット240をレビュー】結論・まとめ

最後にブラーバジェット240のレビュー、結論とまとめです。
ブラーバジェット240評価
価格の安さ
(4.0)
床拭き満足度
(5.0)
センサー・ナビ能力
(3.5)
バッテリー
(3.5)
機能
(3.5)
総合評価
(4.5)

 

アイロボットの床拭きロボットで一番リーズナブルということもあり、機能面や最大稼働床面積では少し寂しいところもあります。

キッチンやリビング、床が特に汚れやすい場所で使えば、効果的に使うことが出来ます。
なにより、億劫で面倒な床拭きを自動でやってくれて、楽してキレイを保てるのは非常に嬉しいヽ(^◇^*)/ ワーイ

記事冒頭でも書いた、こんな場合にブラーバジェット240は特におすすめです。

ブラーバジェット240がおすすめなケース
  1. 自分で床拭きするのが面倒。
  2. キッチンやリビング、お家の部分的な場所で床拭きしたい。
  3. お家を楽してきれいに保ちたい。
  4. なるべく安い床拭きロボットが欲しい。

 

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