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本記事はコスパの良い、Ankerのロボット掃除機について詳しく知りたい方向けで、Anker Eufy RoboVac G10 Hybridについて仕様や特徴紹介を交えたレビュー記事となっています。
ロボット掃除機の中では珍しい、吸引と水拭き、ハイブリットタイプのロボット掃除機!
吸引と水拭きのダブルでお家をきれいにしてくれるAnker Eufy RoboVac G10 Hybrid。
ダブルな仕様な癖に、3万円以下で買えるお値打ち価格です!
かなりコスパの良いAnker Eufy RoboVac G10 Hybridですが、本当にお買い得なのか紹介レビューをデメリットと併せて書いていきます!
最初に結論を書くと、Anker Eufy RoboVac G10 Hybridはこんな場合におすすめです!
- 吸引掃除と水拭きをダブルでやりたい!
- 売れ筋で人気のロボット掃除機が欲しい
- 価格は安くてコスパが良いロボット掃除機が欲しい
吸引・水拭きのダブル掃除で、掃除時間の時短が出来て、別のことに時間を費やせる時産を可能にするのが「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」です。
Ankerロボット掃除機について詳しく知りたい場合、こちらで全機種の紹介と比較をしています。
売れてるロボット掃除機!Anker Eufy全5機種をポイント別で徹底比較!
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Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid 製品の特徴
- 自動充電と自動開始。
- Wi-Fiによるアプリ操作
- 電子レンジ動作時と同等の動作音
- フィルターとダスト容器は水洗いが可能
- 最大2,000Paの吸引力と水拭きのハイブリット仕様。
- ジャイロセンサーと加速度センサーによるナビゲーションシステム
充電がなくなると自動で充電ステーションに戻り、充電完了後に停止したエリアから掃除を再開します。
自動再開機能がついているAnker Eufyは、現在のところ、Anker Eufy RoboVac G10 Hybridと最上位機種のEufy RoboVac L70 Hybridのみです。
出典 : Amazon
Wi-Fi機能で、EufyHomeアプリを使えば、掃除の開始や終了、スケジュール設定にモード変更といった、機能をスマホで行うことが出来ます。
出典 : Amazon
動作音は静音性が高く、一般的な電子レンジの動作時と同じくらいと謳っています。
出典 : Amazon
口コミやレビューを見ると、動作音が凄く静か!という人もいれば、音が気になる!とレビューしている人もいます。
続いて、お手入れについてですが、フィルターとダスト容器が水洗いできるので、楽ちんですヽ(^◇^*)/ ワーイ
自動掃除後のお手入れの流れはこちら。
そして、Anker Eufy RoboVac G10 Hybridの最大の特徴が、吸引と水拭きのハイブリット仕様!
吸引は最大2,000Paの強力吸引、水拭きは硬い床を水拭きしてくれるモッピングモードが搭載です。
出典 : Amazon
水拭きのモッピングモードはモッピングクロスを用います。
モッピングクロスとセット方法はこちら。
出典 : Amazon
最後に紹介するのはナビゲーションシステム。
ジャイロセンサーと加速度センサーを搭載したシステムです。
出典 : Amazon
図を見てもらうと分かると思いますが、ランダム走行と比べると直線的で規則正しい動き方をします。
結果、掃除時間の短縮につながります。
ただし、マッピング機能はついていないので、自分の現在地を把握できません(ノД`)・゜・。
複雑な間取りや複数の部屋の対応は苦手になります。
まぁ、価格を考えれば致し方なしでしょう。
ロボット掃除機で、カメラやレーザーを使ったマッピング機能付きタイプは、上位機種で値段が高くなります(›´ω`‹ ) ゲッソリ
Anker Eufy RoboVac G10 Hybridは価格の割にハイスペックで、優れたロボット掃除機になります!
Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid レビュー
レビュー1 清掃力
製品 | 「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」 |
最大吸引力 | 2,000Pa |
ダスト容量 | 0.45L |
水拭き可 | 〇 |
清掃能力は高い!
水拭きと吸引のダブルでお家を自動でピカピカにしてくれます。
最大吸引力も2,000Paと高く、しっかりと掃除してくれます。
1,300Paのロボット掃除機でも、1回の掃除でこれ位取れますヽ(^◇^*)/ ワーイ
少し気になるのは、ダスト容量が0.45Lというところ。
ちなみに上の写真はダスト容量0.6Lなので、これより少し小さめです。
水拭きが出来る分、ダスト容量が小さくなったのでしょう。
レビュー2 サイズ
製品 | 「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」 |
幅 × 厚み (mm) |
335 × 72 |
大きさは一般的なロボット掃除機クラス。
厚みは、平均より少し薄いかなという感じです。
7.2cmなので、掃除機が掃除しづらいベッド下や家具の下の掃除も楽々です。
レビュー3 バッテリー・充電
製品 | 「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」 |
連続稼働時間 |
最大80分 |
充電時間 |
約300から360分 |
300から360分の充電でマックスになり、連続稼働時間は標準の吸引力モードで最大80分。
最大吸引力モードだと約40分間になります。
他のAnkerのロボット掃除機と比較すると、連続稼働時間は少し短めですが、自動再開機能があるので補ってくれます(。 ・ω・))
レビュー4 売れ筋ランキング
製品 | 「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」 |
Amazon | 6位 |
楽天 | 4位 |
価格ドットコム | 1位 |
売れ筋ランキングは記事作成時(2020年8月)の、ロボット掃除機やロボット型クリーナーでのランキングになります。
Amazonや楽天、価格ドットコムでのランキングはどれも上位になります。
特に価格ドットコムでは1位を獲得!
Anker Eufy RoboVac G10 Hybridは人気で売れ筋のロボット掃除機です。
レビュー5 機能性
製品 | 「Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid」 |
自動充電 | 〇 |
衝突防止 | 〇 |
落下防止 | 〇 |
Wi-Fi対応 |
〇 |
進入禁止設定 |
× |
自動再開 | 〇 |
ロボット掃除機の基本的な機能は兼ね備えています。
そしてプラス、水拭きや自動再開機能もついているハイスペックな機能性です。
少し、残念なのは進入禁止設定がないことや、マッピング機能がついていないこと。
マッピング機能については、ロボット掃除機では基本的に上位機種についている機能なので致し方なしという印象です(・ε・`。)
価格の割にハイスペックで水拭きも可能なロボット掃除機がAnker Eufy RoboVac G10 Hybridです!
Anker Eufy RoboVac G10 Hybridのデメリット
- メインブラシなし。
- 絡まり防止機能がない。
- BoostIQテクノロジーがない。
- 進入禁止設定、マッピング機能がない。
Anker Eufy RoboVac G10 Hybridの残念ポイントは全部で4つ( -`ω-)
メインブラシがないこと
ブラシがないことによって、ブラシに毛の絡まりがなくなるというメリットもあります。
ただ、メインブラシがないのでゴミをかき出す能力が弱くなります(ノД`)・゜・。
溝に入り込んだゴミや、カーペット、ラグには本領発揮しにくい。
絡まり防止機能なし
アイロボットのルンバに良く搭載されている絡まり解消機能(自動でブラシが逆回転する)はありません。
配線やケーブルの吸い込みに注意が必要です。
BoostIQテクノロジーがない
Ankerのロボット掃除機でお馴染みのBoostIQテクノロジーが、Anker Eufy RoboVac G10 Hybridにはついていません(ノД`)・゜・。
やはりAnker Eufy RoboVac G10 Hybridはカーペットやラグは苦手なようです(·ε·`)
進入禁止設定、マッピング機能がない
進入禁止設定やマッピング機能はありません。
もし、吸引と水拭きのハイブリット仕様で、メインの回転ブラシ有りでBoostIQテクノロジー搭載。
マッピング機能に進入制限エリアの設定機能が欲しいのなら、Anker Eufy RoboVac L70 Hybridがおすすめです!
価格は上がりますが、至れり尽くせりのロボット掃除機です。
【 Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid レビュー】結論・まとめ
デメリットは多少あるものの、機能と価格のバランスを考えれば、流石はAnkerのロボット掃除機といったところです!
記事冒頭にも書きましたが、Anker Eufy RoboVac G10 Hybridはこんな場合におすすめ!
- 吸引掃除と水拭きをダブルでやりたい!
- 売れ筋で人気のロボット掃除機が欲しい
- 価格は安くてコスパが良いロボット掃除機が欲しい
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