【おすすめのロボット掃除機】Anker Eufy RoboVac 11SとILIFE V3s Proを比較して2つの特徴と違いを分析!

安くてシンプル、扱いやすいロボット掃除機を2台比較していきます!

 

比較するロボット掃除機は「Anker Eufy RoboVac 11S」と「ILIFE V3s Pro」。
どちらも1万円台で買える、エントリーモデルのロボット掃除機。

どちらもロボット掃除機としては価格が安く、機能もシンプル。
初めてロボット掃除機を買う人や、サブ機としての2台目を検討している人におすすめ出来る1台です。

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2機種ともAmazonで、ロボット型クリーナー売れ筋ランキング上位に入るほどの人気商品。

せっかくロボット掃除機を買うなら、安くて機能性が良くて、お買い得な方を選びたいところです。

簡単な結論を先に言ってしまうと。

簡単な比較まとめ
  1. 値段・機能性はほぼ同じ。
  2. デザインやメーカー、ペットを飼っているかどうかで変わる。

サクッと比較したところだけ見たい場合は「Anker EufyとILIFEを7つのポイントで徹底比較」をチェック。

 

こちらでは最新版のおすすめロボット掃除機を値段別に紹介しています!併せてみてみてね。
【値段別で解説】コスパ最強!家電オタクがおすすめするロボット掃除機11選!

 

Anker EufyとILIFEについて

「Anker」はガジェット系等も開発・販売するアメリカの会社。
「Ilife」はロボット掃除機に特化して、研究開発・製造している中国の会社。

2つのロボット掃除機を紹介・比較する前に、会社についてサクッと紹介していきますぅぅぅε=┏(·ω·)┛

 

Anker Eufyとは

AnkerはアメリカGoogle社出身の数名の若手によって2011年に創設された会社。

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モバイルバッテリーなんかでも非常に有名です。

モバイルライフ・パートナー ブランド「Anker」、オーディオブランドである「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」を日本で展開するハードウェアメーカーのAnker。

アメリカはもちろん、ドイツやイギリスといった欧州、日本のEC市場でベストセラーや売り上げ1位を獲得している世界規模で売れているメーカー。
ロボット掃除機はAnkerのスマートホームブランド「Eufy(ユーフィー)」になります。

 

Ilifeとは

2010年に中国で創業したIlife社。
ロボット掃除機の研究開発・製造に特化し、ロボット掃除機を全世界で販売。

製造販売国は100か国以上、売り上げ台数は1000万台。
ロボット掃除機でグローバルに活躍している企業です。2017年にはIlife日本法人も設立されています。

 

Anker EufyとILIFEで比較するロボット掃除機

Ankerで紹介するロボット掃除機はEufy RoboVac 11S。
Ilifeで紹介するロボット掃除機はV3s Pro。

2機種とも、2社の中で値段が安いロボット掃除機で、初心者向けのエントリーモデルでもあります。
難しい機能はありませんが、ロボット掃除機としての基本的な性能は兼ね備えています( ̄^ ̄)ゞ

2つを比較する前にそれぞれの、製品特徴を紹介していくぅぅぅε=┏(·ω·)┛

 

Anker Eufy RoboVac 11Sについて

出典 : Amazon

高さ 掃除時間 充電時間 ダスト容器
約7.2cm 最大100分
標準吸引力モード時
約300~360分 0.6L
吸引力は最大で1300pa、BoostIQテクノロジー搭載で場所に合わせて吸引力を自動で調整してくれて、カーペットや床のゴミ、ほこりを吸い取ってくれます。
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見た目も1万円台とは思えないクォリティです!
Anker Eufy RoboVac 11Sの特徴
  1. 上面には強化ガラスカバーが採用され傷がつきにくい仕様
  2. 赤外線センサーや落下防止機能を備えていて、基本的な機能は完備
  3. 予約設定は可能だが、時刻単位(曜日設定は出来ない)。
  4. 他のロボット掃除機と比べると値段が安く、売れ筋のロボット掃除機。

 

こちらでAnker Eufy RoboVac 11Sのレビューをしています。
【Anker Eufy RoboVac 11S レビュー】1万円台で買える!おすすめロボット掃除機!

 

記事作成時(2020年7月)は、AmazonでAnker Eufy RoboVac 11Sのホワイトを買うと3,000円OFFのクーポンがあります。(期間限定)

購入の際はクーポンの有無や、チェックの入れ忘れに気を付けましょう!

あと、同様にAmazonで特選タイムセールで安くなっている時もありますので、要チェックです( -`ω-)

 

Ilife V3s Proについて

出典 : Amazon

厚み 掃除時間 充電時間 ダスト容量
約8.1cm 最大100~120分 約200~350分 0.3L
ロボット掃除機としては、安い価格帯で、自動掃除、自動充電、衝突防止・落下防止センサーといったロボット掃除機としての基本的な機能を兼ね備えています。
ピロリン
見た目は可愛らしい感じです。
Ilife V3s Proの特徴
  1. 中央部の吸引口がブラシレスタイプ
  2. 自動充電、衝突・落下防止センサーの基本的な機能は完備
  3. 予約設定は可能だが、時刻単位(曜日設定は出来ない)。
  4. 他のロボット掃除機と比べると値段が安く、売れ筋のロボット掃除機。

記事作成時(2020年7月)には、AmazonでIlife V3s Proを買うと3,000円OFFのクーポンがあります。(期間限定)
購入の際はクーポンの有無や、チェックの入れ忘れに気を付けましょう!

 

 

Anker EufyとILIFEを7つのポイントで徹底比較

Anker Eufy RoboVac 11SとIlife V3s Proを7つのポイントで比較していきます!

 

比較1 価格

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
価格 ホワイト 17,800円
ブラック 18,800円
16,900円

※価格は記事作成時(2020年7月現在)のAmazonでの価格を記載しています。

Anker Eufy RoboVac 11SもIlife V3s Proもロボット掃除機の中で、価格は安い部類に入ります。
2機種を比較すると、その差は900円でわずかにIlife V3s Proの方が安い!

Anker Eufy RoboVac 11Sの色がブラックの場合で比較すると、差は1,900円。

2機種の値段はそこまで大きく変わりません(。 ・ω・))

 

比較2 清掃タイプ

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
清掃モード 自動モード スポットモード エッジモード

ゴミやほこりが溜まった場所を集中して掃除するスポットモード。
壁周辺を重点的に掃除するエッジモード。

2機種とも選べる掃除モードはほぼ一緒です。

違いをあげるとしたら、Anker Eufy RoboVac 11Sは吸引力1300Paで、カーペットとフローリングの床面の違いを判断し、自動でモードを切り替えるBoostIQテクノロジーという機能があります。

一方でIlife V3s Proは、中央の吸引口がブラシレスタイプで、毛のもつれが少なくペットの毛や髪の毛を掃除しやすい。
Ilife公式ホームページでV3s Proの製品紹介を見ても、【ペットの毛に効果を発揮します】と記載があるので、ペットを飼っている人を特にターゲット層としているロボット掃除機です。

 

比較3 サイズ

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
サイズ
幅×奥行き×高さ(mm)
約325×325×72 約300×300×81
重さ(kg) 約2.65 約2.2

Anker Eufy RoboVac 11SとIlife V3s Proのサイズを比較してみると、ほぼ同じくらいのサイズです。

本当に若干ですがAnker Eufy RoboVac 11Sの方が薄くて、重い。
ほとんど同じくらいの大きさ・重さとなっています(。 ・ω・))

 

比較4 バッテリー・充電

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
連続稼働時間 最大100分
標準吸引力モード時
100~120分
充電時間 300~360分 200~350分

2機種の稼働時間と充電時間を比較すると、こちらもほぼ同じくらい。

稼働時間は最大でも2時間もたないくらいです。
まぁ、こんだけ長く自動で掃除してくれたら部屋がキレイになって、掃除に費やしていた時間を別のことにあてられます。

充電時間もどちらも長くて6時間程度。
どちらも自動充電なので、自動で掃除して、電池がなくなりそうになったら勝手に充電してくれるので、手間がかかりません(*´∀`)ノ

 

比較5 ブランド力

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
ブランド力

Ankerはモバイルバッテリーに急速充電器、ワイヤレスイヤホンなどでも有名で、アメリカや欧州、日本のECサイト市場でベストセラーや売り上げ1位を獲得している企業です。

一方のIlifeは、ロボット掃除機に特化した企業。
製造販売国は100か国以上、売り上げ台数は1000万台の実績があります。

AnkerもIlifeも世界規模で活躍しているメーカーです。

 

比較6 売れ筋ランキング

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
売れ筋ランキング 1位 3位

※記事作成時(2020年7月)のAmazon、ロボット型クリーナーの売れ筋ランキングを参照しています

Anker Eufy RoboVac 11SもIlife V3s Proもどっちも売れ筋ランキング上位の商品です ( ̄^ ̄)ゞ

2機種ともAmazonでの5つ星評価も高く、評価件数も1,500件以上。
両方とも、人気が高く売れ筋のロボット掃除機です。

 

比較7 機能性

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
自動充電
落下防止
衝突防止
予約機能
(曜日設定は不可
時間設定のみ)

(曜日設定は不可
時間設定のみ)
ゴミセンサー × ×
Wi-Fi対応 × ×
進入禁止設定 × ×

Anker Eufy RoboVac 11SとIlife V3s Proの機能を比較するとほとんど一緒です。

ロボット掃除機としての基本的な機能は兼ね備えていますが、非常にシンプルで難しい機能はありません。

ちなみに落下防止や衝突防止機能はついていますが、ある程度家具にぶつかることはありますし、落下することもあります。

この辺りは、やはり上位機種のマッピング機能やAI機能がついているロボット掃除機と、比較すると見劣りしてしまいます。

まぁ、価格が全然違うので仕方ないかなという感じです(·ε·`)

 

Anker EufyとILIFEの比較まとめ・結論

画像 Eufy RoboVac 11S
製品名 Anker Eufy RoboVac 11S Ilife V3s Pro
価格 ホワイト 17,800円
ブラック 18,800円
16,900円
清掃モード 自動モード スポットモード エッジモード
サイズ
幅×奥行き×高さ(mm)
約325×325×72 約300×300×81
重さ
(kg)
約2.65 約2.2
連続稼働時間 最大100分
標準吸引力モード時
100~120分
充電時間 300~360分 200~350分
ブランド力
売れ筋ランキング
(Amazonロボット型クリーナー)
1位
(2020年7月)
3位
(2020年7月)
自動充電
落下防止
衝突防止
予約機能
(曜日設定は不可
時間設定のみ)

(曜日設定は不可
時間設定のみ)
ゴミセンサー × ×
Wi-Fi対応 × ×
進入禁止設定 × ×

という訳で、Anker Eufy RoboVac 11SとIlife V3s Proの比較を纏めるとこんな感じになります。
価格も含め、サイズ・機能性を比較するとほぼ同じ。

2機種の差別化出来るポイントはこちら。

Anker Eufy RoboVac 11SとIlife V3s Proの違い
  1. Anker Eufy RoboVac 11SはBoostIQテクノロジーが搭載。
  2. Ilife V3s Proは中央の吸引口がブラシレスタイプ

この2点ではないでしょうか。

結論( ̄^ ̄)ゞ

Anker Eufy RoboVac 11SとIlife V3s Proはどちらも低価格で、ロボット掃除機としての必要最低限の機能を兼ね備え、シンプルで扱いやすい。
サイズや機能性はほぼ一緒。
あとは、ペットがいるいない、デザイン性やメーカーの好みで選ぶ。

 

Anker Eufy RoboVac 11S ホワイトはこちら。

ブラックはこちら。

 

Ilife V3s Proはこちら。

 

どちらもロボット掃除機として売れ筋商品で、家事時短に最適なロボット掃除機をお手軽価格で購入が可能です。

 

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