本記事はプロモーションを含みます。
皆さん、他人の給与気になりませんか?
他人の給与明細を見る機会なんてほとんどありませんからね(^^;
ということで30代で私の会社員の給与明細を公開いたします!
ちなみに私の給与は悲しいかな。
薄給です\(^o^)/アタマイテー
給与が安いのには理由があります。
まずは給与が低い理由を説明(言い訳)させてください。
給与が安い説明(言い訳)
私の会社員の給与は30代の平均給与と比較すると大分低い。
公開するのが恥ずかしいくらい…。
30代で同年代は私よりも給与が多い人の方が多いと思います。
事実、同級生なんかと遊んだりすると結構みじめな気持ちになるものです…(´._.`)
30代の私の給与明細を公開する前に、現状の給与に対する理由を言い訳がましく説明させてください(‘◇’)ゞ
残業をしていない
働き方改革やらなんやらで、今は残業には厳しい世の中です。
少しでも残業しようものなら「残業する理由と共に申請書を出しなさい」なんて会社もあるかと思います。
私の会社も残業することに対して上の人間はあまりいい顔をしません。
そして何より私自身も残業が嫌い!
だって早く家に帰りたいじゃないですかーーー!
ちなみに20代の頃はめちゃくちゃ残業してました。
連日の深夜までの勤務+休日出勤の繰り返しで、月の残業時間は150時間オーバー。
おかげでその頃は同世代と比べても見劣りしない位の給与は貰っていました。
ただし20代の頃に残業をめちゃくちゃして思ったこと。
それは。
人生がつまらない。
そうなんです。
仕事ばかりしていると人生がつまらなくなります。
もちろん仕事が凄く好きで楽しければ話は別ですが。
生きるために仕事をするのではなく、人生を豊かにするために仕事がしたい。
めちゃくちゃ仕事をした結果、この考えに辿り着きました。
中途入社だから
私が現在勤めている会社は新卒からではありません。
中途入社で入った会社です。
そもそも私は超低学歴なので、学生時代に就職活動なんてしたことがありません。
新卒入社と言う言葉とは疎遠です。
そして現在の会社は入社してまだ3年位。
新卒で入社してずっと働いている30代の同僚と比べると給与は安くなります。
これはもう仕方がない仕組みなのです。
会社員の仕事を覚えるには基本、2年から3年かかります。
つまり会社員が会社にしっかりと貢献できるようになるのは3年目以降。
新卒でずっと同じ会社に働いていた人間と、中途入社で入ってきた人間が年齢給と言う括りで同じ給与では不平等になります。
ちなみにもちろんですが例外もあります。
例えば成果型報酬の営業や、外資系の企業。
実力主義の仕事なんかは中途入社でも成果を上げればがっつり給与が貰える場合もあります。
30代の平均年収はいくら?
平均年収については国税庁のホームページで見ることが出来ます。
詳細が見たい方はコチラからどうぞ。
「民間給与の実態調査結果」で検索しても見れます。
んで、結果がこちら。
民間給与実態統計調査|統計情報|国税庁 – 国税庁ホームページ
・30歳~34歳の男性であれば年収457万円
・30歳~34歳の女性であれば年収315万円
単純に年収を月のアベレージにすると。
・30歳~34歳の男性であれば月収が約38万円
・30歳~34歳の女性であれば月収が約26万円
安いと思うか高いと思うかは見ている人次第です。
手取りの給与を計算する
先ほど記載した給与は手取りではありません。
額面給与となります。
つまり額面給与から控除を引いた分が手取りの給与となります。
給与から引かれるものは。
・住民税
・所得税
・雇用保険
・厚生年金
・介護保険
・健康保険
なんかが引かれます。
組合がある会社では組合費が引かれ、給与が多ければ払う所得税も多くなります。
その為一概には言えませんが、額面給与の75%から85%が手取りとして入ってくると言われています。
ここでは仮に80%として計算してみましょう。
・30歳~34歳の男性であれば手取りの年収約365万円
・30歳~34歳の女性であれば手取りの年収約252万円
手取りの年収を月のアベレージにすると。
・30歳~34歳の男性であれば手取りの月収が約30万円
・30歳~34歳の女性であれば月収が約21万円
もしあなたがこの金額を上回っていれば勝ち組です。
ちなみに手取り額の計算は。
「デジットさんの手取り計算 (法的控除額のシミュレーション)」と言うサイトで簡単に調べる事も出来ます。
収入を上げたい!
30代で妻子持ち。
子供の学資保険や家のローン。とにかく色々なことにお金がかかる…。
とはいえ私のサラリーマンの給与(このあと公開します)が上がることも難しそう。
会社によっては禁止されているところもあるものの、副業で稼ぐしかないのかなぁと考えてしまいます。副業してるサラリーマン最強説!収入の分散化でリスクヘッジはマジ大切
ちなみにネットワークビジネスで副業しましたが失敗して辞めてしまいました。
併せてどうぞ(‘◇’)ゞ
私がネットワークビジネスを辞めた4つの理由!稼いだ金額を暴露
結局のところ給与はいくらなの?
最近の企業は給与明細を紙では渡してくれません。
ネットでデータとして見れるようになっている企業が増えてきています。
私の勤めている会社も例外ではありません。給与明細はデータ化されています。
なので給与明細をキャプチャーいたしました!
それではご覧ください。
こちらの画像からモザイクをとると…。
正解は手取りで208,123円
先ほど記載した30~34歳の男性の手取りの月収が約30万円だったことを考えると平均より10万円近くも安い!
涙腺が崩壊しそうです(ノД`)・゜・。
ただし208,123円には賞与が含まれていませんが、たいして賞与も貰っていないので月のアベレージはさほど変わらない( ゚∀゚) ・∵. グハッ!!
まとめ
皆さんはどうでしたか?
平均の給与よりも多かったですか、それとも少なかったですか?
私は20代の頃、手取りで40万以上貰っていたこともありました。
そう考えると今の給与は全盛期の半分(;´Д`)
しかしその給与はめちゃくちゃな時間を労働していたからです。
労働時間が減るとともに給与も下がりました。
しかし今のほうが幸せを感じています。
会社での拘束時間が減り早く家に帰る事が出来る為、子供と触れ合う時間もあります。
残業ばかりでお金があっても、使う時間がなければ何の意味もありません。
もちろん現状の給与では嫁と子供に迷惑をかけることもあります。
本当に申し訳ない…。
涙腺が崩壊しそうです。