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肌はカサカサするし体は痒くなる。
喉も痛くて、風邪も引きやすくなる。
象印のスチーム式加湿器って良いみたいだけど実際どうなの?
本記事では象印のスチーム式加湿器のネットでの良い口コミ・悪い口コミを解説。
実際に購入して我が家でも使っているので、メリットとデメリットを詳しく紹介することができます。
今までも加湿器は使っていたんだけど、あまり加湿されている感じがしなかった。
象印のスチーム式加湿器に変えてから、室内の湿度も上がりお家の居心地がアップ!
象印スチーム式加湿器は、冬場の嫌な乾燥対策にピッタリのアイテムです。
象印スチーム式加湿器のEE-DC50・DC35・RR50・RR35の違い
象印から出ている加湿器の種類はEE-DC50と35、EE-RR50と35の4タイプ。
2021年に発売されたEE-DC50と35、EE-RR50と35の違いはこちら。
EE-DC50 |
EE-DC35 |
EE-RR50 |
EE-RR35 |
|
容量 (L) |
4.0 | 3.0 | 3.0 | 2.2 |
木造 和室 |
8畳 | 6畳 | 8畳 | 6畳 |
プレハブ 洋室 |
13畳 | 10畳 | 13畳 | 10畳 |
タイマー | 切り : 1・2・4時間
入り : 4・6・8時間 |
切り : 2時間
入り : 6時間 |
||
サイズ 幅 奥行き 高さ 約cm |
24 27.5 36.5 |
24 27.5 32.5 |
24 26 31.5 |
24 26 27.5 |
重さ (kg) |
2.9 | 2.7 | 2.4 | 2.3 |
カラー | グレー (HA) ホワイト(WA) |
ホワイト(WA) | ||
価格 |
ホワイト 20,800円 |
ホワイト 18,198円 |
13,700円 |
12,780円 |
グレー 26,500円 |
グレー 21,900円 |
|||
発売日 | 2021年9月1日 |
※価格は記事作成時のAmazonを参考にしているけど、ショップによって変動があるから参考程度に見てね。
EE-DC型はホワイトとグレーの2色があり、タイマーも細かく設定できます。
ただし値段は高めです。
価格はあまり気にしない、ハイスペックタイプで加湿能力は強い方がいい、広めの部屋で使いたい。
そんなあなたはEE-DC50がおすすめ。
グレーはこちら。
ホワイトはこちら。
タイマー設定は多いほうが良い、広い部屋では使わない。
そんなあなたはEE-DC35がおすすめ。
グレーはこちら。
ホワイトはこちら。
タイマー設定は重視しない、加湿できる適用床面積は広い方が良い、価格は抑えたい。
そんなあなたはEE-RR50がおすすめ。
タイマー設定は重視しない、広い部屋では使わない、一番安いタイプが良い。
そんなあなたはEE-RR35がおすすめ。
象印スチーム式加湿器のメリットとデメリット
ネットでの口コミと自分で使ってみた感想から、象印のスチーム式加湿器のメリット・デメリットを解説していきます。
メリット
- 加湿能力が高い
- 使い勝手が良い
- 掃除がしやすい
しっかり加湿してくれるといった口コミが多く、実際に自分で使っても加湿能力の高さを実感しました。
それに使い勝手も良い。
取っ手がついているから、水を入れて重たくなっても持ちやすいし、電源コードも取り外ししやすい。
フィルター清掃の手間がなくて、クエン酸洗浄ボタンでメンテナンス性も抜群です。
詳しい内容は「良い口コミ・評判」で紹介しているネットでの高評価や「EE-RR35をレビュー」で確認してみてね。
デメリット
- 音の大きさ
- 火傷に注意
- 加湿し過ぎに注意
加湿能力が高いが故のデメリットがあります。
スチーム式加湿器は水を加熱し、蒸気で室内を加湿します。
その為、人によっては加熱する音や加湿している時の音が気になるといったデメリットがあります。
また、水を加熱しているので転倒には要注意、火傷する可能性があるから、ペットや小さい子供がいる家庭では置き場所に気をつける必要があります。
湿度が高すぎると結露やカビ、ダニが発生しちゃうからね。
デメリットはありますが、加湿能力の高さはやっぱり魅力的。
乾燥すると喉が痛くなるし、風邪もひきやすい。
肌もカサカサして痒くなるし良いことありません。
口コミを見ても加湿能力の高さでかなり好評を得ているから、乾燥に悩んでいる方におすすめできる加湿器です。
象印スチーム式加湿器の悪い口コミ・評判
ここからはみんな大好きな口コミをリサーチ!
まずは気になるポイントや、低評価の口コミを抜粋して解説していきます。
悪い口コミ : ①転倒注意
小さいお子さんやペットが居るお宅では、設置場所に注意したほうが良いと思います。
引用 : Amazon
象印の加湿器は蒸気のスチーム式。
水を沸騰させ約65°まで下げた蒸気で部屋を加湿します。
加湿器を倒して熱湯がもれたら火傷するかもしれない。
小さいお子さんやペットがいる家庭では気を付けて!
サイズが大きく高さがあるEE-DC50は特に倒れないように注意してね。
転倒湯もれ防止構造になっているけど、公式サイトでは「湯もれを最小限に抑えます」と記載されているから、完全にもれない訳ではない。
※2ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。
※3本体を倒れたまま放置されますと、蒸気口から微量のお湯が流れ出ます。
引用 : 象印公式サイト
子供やペットが触れない場所で安定している所に置くなどして、置き場所には注意してね。
悪い口コミ : ②音がうるさい
手入れはしやすいようになっているが、もっと良くして欲しい。
引用 : Amazon
加湿している時もシューという音がするよ。
人によっては「音はそれ程気にならない」「超音波式よりマシ」という評価もあったけど、音がしない訳ではないから注意してね。
中には音は確かに気になるけど、それ以上に加湿力が強いメリットが上回るから使っている、といった口コミもみられました。
加湿器をつけて水蒸気を出し続けていると、湿度が高くなりすぎたり、結露ができたりしてしまいます。
引用 : ELECOM
湿度が上がり過ぎると結露はもちろん、カビやダニが発生しやすくなります。
冬の寝室の睡眠環境は湿度40~60%がおすすめです。
悪い口コミ : ③水の残量が分からない
引用 : Amazon
ただ水が無くなれば給水ランプでお知らせしてくれるし、少なくなったら水を足すというより、タンクの水は毎日入れ替えたほうが良い。
タンクの水を入れ替えずに使っていると、タンク内にカビが増殖して、カビが含まれた蒸気を部屋にバラまくことになります。
衛生的に使う為にも、タンクの水は毎日入れ替えて使っていこう。
象印スチーム式加湿器の良い口コミ・評判
続いては高評価の口コミを紹介。
満足度の高いレビューが見られたよ。
良い口コミ : ①加湿能力が高い
自宅の加湿器体制、1Fにシャープ、2Fに象印を置いて30時間ほど回したところ、湿度60%まで増やせた(2Fシャープだけだと40%くらいが限界だった) pic.twitter.com/YuXtC1C1Wb
— なかざん💉💉💪 (@Nkzn) January 9, 2022
・色々な加湿器を試してきましたが、こちらが1番加湿されます。
・当然ですが加湿のパワーは申し分なく、しっかり部屋が潤います。
引用 : Amazon
象印の加湿器は加湿能力のパワーの強さが高く評価されていて、冬の嫌な乾燥対策になる強い味方です。
良い口コミ : ②部屋も暖まり一石二鳥
・暖かい蒸気で部屋が暖まり、外気温10℃でも我が家はストーブ要らずです。
・蒸気のおかげで部屋の温度も上がり、少し肌寒い時期くらいであればエアコンを付けなくても暖かく保ってくれています。
引用 : Amazon
暖かい蒸気が出ることによって、部屋が加湿されるだけじゃなく暖かくなる!
さすがに暖房器具じゃないからめっちゃ暖まる訳じゃないけど、加湿と併せて暖まるので一石二鳥、寒さの辛い冬場にピッタリです。
良い口コミ : ③使いやすくメンテナンスが楽
お手入れの簡単なスチーム式加湿器を求め探した結果。
象印の加湿器に行き着いた。
うん、湯沸かしポットの注ぎ口がないやつ😁
お手入れしやすそうでイイ!#加湿器 pic.twitter.com/FfHRPSp5XO— ママ まま🍢 (@h_k_mama_y) January 6, 2022
・加湿器はこの商品で3台目ですがメンテナンスの楽さも性能もダントツに良いです。
・取っ手が付いていて持ち運びもしやすいし、水の追加も簡単にでき、何よりお手入れが楽。
・フィルター清掃の手間が無く、クエン酸洗浄も自動で行ってくれるし、とにかくメンテナンスが楽です。
引用 : Amazon
使いやすさの面でも高い評価を得ている象印の加湿器。
電源コードは取り外しがしやすく、水を入れるのに移動がしやすいです。
口が広いので、水を入れやすいのも使い勝手が良いポイント。
取っ手がついていて、水を入れて重たくなっても持ちやすい。
更に、クエン酸洗浄ボタンを使うことで簡単に洗浄することもできます。
象印からは加湿器用ポット内容器洗浄用クエン酸「CD-KB03K」が出ているので、併せて使うことでメンテナンスも楽ちん。
加湿能力が高いことによって、人によっては音が気になるという口コミがあったものの、それでも気に入って使っているといった高評価もみられました。
デメリットを打ち消すくらい使い勝手が良く、冬の乾燥から守ってくれる。
加湿能力が高いので、乾燥で困っているあなたにおすすめできるスチーム式加湿器です。
EE-DC50のグレーはこちら。
EE-DC50のホワイトはこちら。
EE-DC35のグレーはこちら。
EE-DC35のホワイトはこちら。
EE-RR50はこちら。
EE-RR35はこちら。
象印スチーム式加湿器EE-RR35をレビュー
ここからは我が家で使っている象印の加湿器「EE-RR35」の開封からサイズ感、使い方、他の加湿器との違いまでレビューしていきます。
レビュー:①開封
まずは開封して外観や付属品を見ていくよ。
段ボールで梱包された状態で我が家に到着です。
ワクワクドキドキしながら早速開封。
電化製品は開ける瞬間がたまりません!
製品が見えてきました。
出していきましょう。
象印の加湿器「EE-RR35」の外観がこちら。
正面・横・背面・横の順で見ていきます。
口コミでもありましたが、加湿器というよりもポット感が強い(笑)
ふたを開けて中を見るとこんな感じです。
象印の加湿器は口が広いのが良いところ。
中に入っていた本体と付属品の一覧がこちら。
本体、電源コード、説明書、注意事項など。
ポット内容器洗浄用クエン酸が1つついていたのは嬉しいポイントです。
レビュー:②サイズ
「EE-RR35」のサイズは、幅24cm、奥行き26cm、高さ27.5cm。
EE-DC50と35、EE-RR50と35の中で一番コンパクトサイズ。
1,000mlの牛乳パックと比較したサイズ感がこちらになります。
本体重さは約2.3kg、タンクに水をほぼ一杯に入れると重さは約4.4kgになります。
水を入れて重くなっても、取っ手があることで持ち運びが容易です。
レビュー:③使い方
使い方はいたってシンプル。
難しい操作はありません。
ロック解除を押しながら、ふたの開閉つまみを引き上げる。
・満水線以上水を入れない
・本体や操作部、底が濡れないよう注意
加湿をするまでの目安の時間はこちら。
・EE-RR50・・・・約25分
・EE-DC35・・・・約30分
・EE-DC50・・・・約35分
「入」ボタンを押し、使いたい運転モードを選択すればOK。
以上が使い方の簡単な説明になります。
レビュー:④他の加湿器と比較
ここからは6畳の寝室で、今まで使っていた加湿器とパワーを比較していきます。
今まで使っていた加湿器は超音波式加湿器。
加湿器を動かす前の室内の湿度は41%。
湿度計と超音波式加湿器を1m以上離して、湿度の変化を見てみます。
写真だとかなり分かりづらいですが、下の写真のように加湿してくれます。
30分以上経過した後に、湿度計を確認してみます。
使う前の湿度と変化がありません(笑)
もしかしたらもっと時間をかければ変わるかもしれませんが、いかんせんパワーが弱い…。
「EE-RR35」を動かす前の湿度は41%。
超音波式加湿器と同様に湿度計と「EE-RR35」を1m以上離します。
「EE-RR35」は加湿が始まるまでに約20分かかります。
ちょうど加湿が始まった時の湿度が42%。
加湿が始まって30分経過後は湿度が52%。
室内の湿度が10%上がりました。
加湿し過ぎて結露やカビ、ダニに注意したいところだね。
象印スチーム式加湿器の口コミとレビューまとめ
今まで乾燥に困っていたから、しっかりと加湿してくれるパワーの強さに大満足。
それに使いやすくメンテナンス性が良いのも満足度が高いポイントです。
音の大きさが気になるといったデメリットの口コミもあったけど、加湿能力の高さを考えれば仕方ない。
冬場の乾燥に困っている、パワーが強い加湿器を探している、メンテナンスがしやすく使い勝手の良いタイプが欲しい。
そんなあなたにおすすめできる加湿器になっています。
EE-DC50のグレーはこちら。
EE-DC50のホワイトはこちら。
EE-DC35のグレーはこちら。
EE-DC35のホワイトはこちら。
EE-RR50はこちら。
EE-RR35はこちら。