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2種類あるけど何が違うの?
バルミューダやアラジンとの違いは?
パナソニックのトースターは「NT-T501」と「ビストロ NT-D700」の2種類が出ています。
特に「ビストロ NT-D700」は「推し家電大賞」BESTBUY AWARD 2021 トースター部門でも第一位を獲得し、2021年を代表するトースター!
・価格
・新製品2種類の違い
・サイズといった仕様
・おすすめポイントの特徴
・大人気トースターとの違い
「NT-T501」ホワイトはこちら。
「NT-T501」のグレー。
「ビストロ NT-D700」はこちら。
こちらではアラジンやバルミューダ、Panasonicや象印から出ている大人気トースターをランキング形式でベスト10まで解説。
価格や一度に焼ける枚数、モード設定の有無、発売日を一覧で比較しているよ。
【2022年】大人気おすすめトースターランキングTOP10を比較!値段や機能の違いを解説
パナソニックのトースターは「NT-T501」と「ビストロ NT-D700」の2種類
「NT-D700」は値段が高いけど、機能性が充実していてトーストだけじゃなくオーブン調理にも最適。
見た目の好みはもちろん、トーストだけなのかオーブン調理もしたいのかで、どちらかを選ぶことができるね。
パナソニックのトースター価格
2021年12月現在のAmazonでの価格はこちら。
「NT-T501」 |
「ビストロ NT-D700」 |
ホワイト 7,770円 グレー : 7,600円 |
27,000円 |
「NT-T501」は発売当初Amazonで10,000円だったから、それを考えるとかなり安く買えるようになっています。
「ビストロ NT-D700」の方は発売当初と値段は変わらず。
高性能だけあって「NT-T501」と比較しても値段は3倍以上。
各ネットショップでの価格はこちらから見てみてね。
「NT-T501」ホワイトはこちら。
「NT-T501」のグレー。
「ビストロ NT-D700」はこちら。
パナソニックのトースター「NT-T501」と「ビストロ NT-D700」の仕様
NT-T501の仕様
まずは「NT-T501」から紹介していくよ。
製品 | 「NT-T501」 |
型番 | NT-T501-W (ホワイト) NT-T501-H (グレー) |
価格 |
ホワイト 7,770円 グレー 7,600円 |
同時 トースト数 |
4枚 ピザなら約24cm |
温度調節 |
火力切替(5段階) 1200W 885W 600W 570W 315W |
タイマー |
最大30分 |
設定モード |
なし |
加熱機能 |
石英菅:上2本、下2本 |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
345×329×219 |
製品重量 |
約3.5kg |
消費電力 | 約1,200W |
電源コード長さ | 約1m |
発売日 |
2021年2月 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
詳しい特徴は後半の「パナソニックのトースター新製品「NT-T501」の特徴」で解説していくよ。
火力切り替えは5段階あるけど、オートメニューといった設定はできない。
ビストロ NT-D700の仕様
続いては上位機種の「ビストロ NT-D700」の仕様を紹介していきます。
製品 | 「ビストロ NT-D700」 |
型番 | NT-D700 |
価格 |
27,000円 |
同時 トースト数 |
2枚 |
温度調節 |
120~260℃ |
タイマー |
最大25分 |
設定モード |
うすぎりトースト あつぎりトースト アレンジトースト 冷凍うすぎりトースト 冷凍あつぎりトースト そうざいパン フランスパン クロワッサン 冷凍クロワッサン チルドピザ 冷凍ピザ フライ温め パックもち 焼きいも じっくり焼きいも |
加熱機能 |
上側 : 遠赤外線、近赤外線 下側 : 遠赤外線 |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
341×328×269 |
製品重量 |
約4.3kg |
消費電力 | 約1,300W |
電源コード長さ | 不明 |
発売日 |
2021年2月 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
こちらも詳しい特徴は後半の「パナソニックのトースター新製品「ビストロ NT-D700」の特徴」で解説していくよ。
パナソニックのトースター「NT-T501」と「ビストロ NT-D700」を比較
製品 | NT-T501 |
ビストロ NT-D700 |
型番 | NT-T501-W (ホワイト) NT-T501-H (グレー) |
NT-D700 |
価格 | ホワイト 7,770円 グレー 7,600円 |
27,000円 |
同時 トースト数 |
4枚 ピザなら約24cm |
2枚 |
温度 |
火力切替(5段階) 1200W 885W 600W 570W 315W |
120~260℃ |
タイマー |
最大30分 | 最大25分 |
設定モード |
なし | うすぎりトースト あつぎりトースト アレンジトースト 冷凍うすぎりトースト 冷凍あつぎりトースト そうざいパン フランスパン クロワッサン 冷凍クロワッサン チルドピザ 冷凍ピザ フライ温め パックもち 焼きいも じっくり焼きいも |
加熱機能 |
石英菅 上2本、下2本 |
上側 遠赤外線 近赤外線 下側 遠赤外線 |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
345×329×219 | 341×328×269 |
製品重量 |
約3.5kg | 約4.3kg |
消費電力 | 約1,200W | 約1,300W |
電源コード 長さ |
約1m | 不明 |
発売日 |
2021年2月 | 2021年2月 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
2タイプを比較すると「NT-T501」は価格が安いし、トースト4枚焼きもできる。
家族が多いあなたには、朝ごはんの準備の時短にもつながるよ。
一方で「ビストロ NT-D700」はオートメニューが豊富で、120℃~260℃まで、8段階の温度調節機能が付いていてオーブン調理にも最適。
オーブン調理でも使いたいし、オートメニューで色んなパンやピザを手軽に作りたいなら「ビストロ NT-D700」がおすすめ。
パナソニックのトースター「NT-T501」の特徴
トースト4枚焼きが可能
「NT-T501」はトースト4枚焼きができる!
4枚一気に焼けるから、朝の忙しい時間に時短が出来て非常に助かるね。
Amazonより引用
しかも価格は約8,000円(記事作成時のAmazon)だからね。
この後「NT-T501とアラジントースター4枚焼きを比較」で詳しく比べていくよ。
火力5段階切り替えができる
メニューに合わせて火力5段階切り替えができる。
1200W(強(トースト))・885W(中)・600W(弱)・570W(上火)・315W(下火(弱)))の5段階になるよ。
公式サイトより引用
公式サイトより引用
それに最大30分タイマーだから、焼き芋といった長時間メニューにも対応できるのが嬉しいポイントだね。
シンプルデザインでおしゃれ
見た目がおしゃれでかわいいから、キッチンに馴染みやすくインテリアを充実させてくれる。
Amazonより引用
後半の「NT-T501とバルミューダを比較」で詳しく比べているから参考にしてみてね。
公式サイトより引用
「NT-T501」はかなりコスパが良いトースターといえるんじゃないかな。
「NT-T501」ホワイトはこちら。
「NT-T501」のグレー。
パナソニックのトースター「ビストロ NT-D700」の特徴
15の自動メニューで手軽に調理
具材をのせてアレンジしたトースター、厚切りや薄切り、冷凍したトースターに焼きいもまで、自動メニューで手軽においしく焼き上げてくれます。
Amazonより引用
ちなみに自動でできる15のメニューがこちら。
遠近トリプルヒーターでおいしく焼きあがる
上側が遠赤外線と近赤外線、下側が遠赤外線。
3本のヒーターで、外側サクッと中はふんわり美味しく焼き上げる。
Amazonより引用
Amazonより引用
更には120℃~260℃の8段階の温度調節機能付きだから、手動にはなるけどグラタンやグリル野菜といったオーブン調理もすることもできるよ。
おしゃれな見た目とデジタル表示
価格が高いだけあって、機能性だけじゃなく見た目もGOOD!
高級感漂うデザインで、デジタル表示を採用しているから使いやすさも抜群。
Amazonより引用
そして見た目もかっこよくて、視認性に配慮したドット液晶で使いやすい。
ハイスペックなトースター、パナソニックの新製品「ビストロ NT-D700」はこちら。
パナソニックのトースター「ビストロ NT-D700」は推し家電大賞トースター部門1位受賞
パナソニックのトースター「ビストロNT-D700」は2021年を代表するトースター。
その証拠に、家電量販店7社が選ぶ「推し家電大賞」BESTBUY AWARD 2021 トースター部門で第一位を獲得。
更に、「価格ドットコム プロダクトアワード2021 調理家電部門」で大賞を受賞。
パナソニックのトースター「NT-T501」とバルミューダ「K05A」を比較
2020年9月には最新型のK05Aを発売し、見た目のカッコよさと機能性で大人気のトースターとなっています。
「NT-T501」とバルミューダの比較表がこちら。
製品 | 「NT-T501」 |
「バルミューダ」 |
型番 | NT-T501-W (ホワイト) NT-T501-H (グレー) |
K05A-BK (ブラック) K05A-WH (ホワイト) K05A-BG (ベージュ) |
価格 | ホワイト 7,770円 グレー 7,600円 |
25,850円 |
同時 トースト数 |
4枚 ピザなら約24cm |
2枚 |
温度 |
火力切替(5段階) 1200W 885W 600W 570W 315W |
170℃ 200℃ 230℃ |
タイマー |
最大30分 | 最大15分 |
設定モード |
—– | トースト チーズトースト フランスパン クロワッサン |
加熱機能 |
石英菅 上2本、下2本 |
スチーム |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
345×329×219 | 357×321×209 |
製品重量 |
約3.5kg | 約4.4kg |
消費電力 | 約1,200W | 約1,300W |
電源コード長さ | 約1m | 約1m |
発売日 |
2021年2月 | 2020年9月 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
バルミューダの方が見た目の高級感は漂っているけど、「NT-T501」の方が圧倒的に安い。
バルミューダ・ザ・トースターの最大の特徴はスチームトースターであること。
水分は気体よりもはるかに早く加熱されるので、パンの表面は軽く焼けて、中の水分やバターの香りをしっかりと閉じ込めるという仕組み。
設定モードも「トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン」とあって、パンが大好きで焼き加減にこだわりたい場合に、特におすすめできるトースターになっているよ。
バルミューダ・ザ・トースターはこちらから。
バルミューダのトースターについて、もっと詳しく知りたいあなたはこちらの記事を見てみてね。
【2022年】バルミューダトースター新型K05Aをレビュー!旧型K01Eとの違いを解説
パナソニックのトースター「ビストロNT-D700」とバルミューダ「K05A」を比較
続いては「ビストロ NT-D700」とバルミューダを比較していきます。
製品 | ビストロ NT-D700 |
バルミューダ |
型番 | NT-D700 | K05A-BK (ブラック) K05A-WH (ホワイト) K05A-BG (ベージュ) |
価格 | 27,000円 | 25,850円 |
同時 トースト数 |
2枚 | 2枚 |
温度 |
120~260℃ |
170℃ 200℃ 230℃ |
タイマー |
最大25分 | 最大15分 |
設定モード |
うすぎりトースト あつぎりトースト アレンジトースト 冷凍うすぎりトースト 冷凍あつぎりトースト そうざいパン フランスパン クロワッサン 冷凍クロワッサン チルドピザ 冷凍ピザ フライ温め パックもち 焼きいも じっくり焼きいも |
トースト チーズトースト フランスパン クロワッサン |
加熱機能 |
上側 遠赤外線 近赤外線 下側 遠赤外線 |
スチーム |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
341×328×269 | 357×321×209 |
製品重量 |
約4.3kg | 約4.4kg |
消費電力 | 約1,300W | 約1,300W |
電源コード 長さ |
不明 | 約1m |
発売日 |
2021年2月 | 2020年9月 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
カラーバリエーションが多く、値段がちょっとだけ安いのはバルミューダ。
バルミューダと比較すると機能性では「ビストロ NT-D700」の方が充実している印象だね。
バルミューダのデザインが良い!スチーム機能が魅力的!という場合はバルミューダの方がおすすめできるよ。
パナソニックのトースター「NT-T501」とアラジントースター4枚焼きを比較
アラジントースターとパナソニックトースターの新製品「NT-T501」を比較していきます。
製品 | 「NT-T501」 |
「CAT-GP14A」 |
型番 | NT-T501-W NT-T501-H |
CAT-GP14A(G) CAT-GP14A(W) AET-GP14A(G) AET-GP14A(W) |
価格 | ホワイト 7,770円 グレー 7,600円 |
39,000円 |
同時 トースト数 |
4枚 ピザなら約24cm |
4枚 |
温度 |
火力切替(5段階) 1200W 885W 600W 570W 315W |
40~320℃ |
設定モード |
—– | トースト 冷凍トースト 温め・オーブン 高温グリル 煮る 蒸す 低温調理・発酵 炊飯 |
加熱機能 |
石英菅 上2本、下2本 |
上側 遠赤グラファイト 下側 石英菅 |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
345×329×219 | 391×391×276 |
製品重量 |
約3.5kg | 約7.1kg |
消費電力 | 約1,200W | 約1,430W |
電源コード 長さ |
約1m | 約1.2m |
発売日 |
2021年2月 | 2021年4月 |
※価格は記事作成時のAmazon・公式サイトを参照
ただしアラジントースターも大人気トースターだけあって魅力がいっぱい。
アラジンは4枚焼きが2021年に新型になって、8つの調理メニューを搭載。
デザインも機能も大幅進化。
トースト4枚焼きはもちろん、これ一台あれば本格的なグリル料理や煮込み料理を楽しむことができます。
そしてアラジンならではのデザインで、ハマる人にはドンピシャで一目ぼれするかわいさ。
我が家では旧型になりますが、アラジントースターの2枚焼きを愛用しています。
アラジントースターについてはこちらを見てみてね。
2022年アラジントースター新型と旧型の違い!デメリットや価格に口コミを丸ごと解説
Amazonで新型は見かけません。
楽天やヤフーショッピングでは少しずつ買えるようになってきています。
※公式サイトでの価格は39,000円だから、無駄に高くなっているショップには気を付けてね。
旧型であれば、価格は抑えられる。
アラジントースター4枚焼き旧型はこちら。
2枚焼き【CAT-GS13B(G) / AET-GS13B(W)】はこちら。
パナソニックのトースター「ビストロNT-D700」とアラジントースター4枚焼きを比較
続いては「ビストロ NT-D700」とアラジントースター4枚焼きを比較。
製品 | ビストロ NT-D700 |
CAT-GP14A |
型番 | NT-D700 | CAT-GP14A(G) CAT-GP14A(W) AET-GP14A(G) AET-GP14A(W) |
価格 | 27,000円 | 39,000円 |
同時 トースト数 |
2枚 | 4枚 |
温度 |
120~260℃ |
40~320℃ |
設定モード |
うすぎりトースト あつぎりトースト アレンジトースト 冷凍うすぎりトースト 冷凍あつぎりトースト そうざいパン フランスパン クロワッサン 冷凍クロワッサン チルドピザ 冷凍ピザ フライ温め パックもち 焼きいも じっくり焼きいも |
トースト 冷凍トースト 温め・オーブン 高温グリル 煮る 蒸す 低温調理・発酵 炊飯 |
加熱機能 |
上側 遠赤外線 近赤外線下側 遠赤外線 |
上側 遠赤グラファイト 下側 石英菅 |
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
341×328×269 | 391×391×276 |
製品重量 |
約4.3kg | 約7.1kg |
消費電力 | 約1,300W | 約1,430W |
電源コード 長さ |
不明 | 約1.2m |
発売日 |
2021年2月 | 2021年4月 |
※価格は記事作成時のAmazon・公式サイトを参照
バルミューダとも比較して感じたけど、「ビストロ NT-D700」はハイスペックな割に値段は抑えられていて、コスパが良い。
流石はパナソニックの新製品といえるね。
パナソニックのトースター新製品のまとめ
・4枚焼きがだから、朝ごはんの時短に最適
・お洒落で可愛い、キッチンのインテリアが充実
火力も5段階切替えができて、タイマーは最大で30分。
価格の割に機能は充実していて、おすすめできるトースターになっているよ。
「NT-T501」ホワイトはこちら。
「NT-T501」のグレー。
・他のトースターと比べても機能がハイスペック
・遠近トリプルヒーターとインテリジェント制御で極上のトーストを焼き上げる
大人気で売れ筋のトースター「バルミューダ」や「アラジン」と比較しても、見劣りしないスペック。
特に設定モードの多さは目を見張るものがあります。
「ビストロ NT-D700」はこちら。
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