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ロボット掃除機はあると超便利なアイテムですが、向いていない家やデメリットもあり、必要性は家によって変わります!
ただしマイナス面は対策でカバーが可能です。
ロボット掃除機のメリットとデメリット、そして対策と必要性を詳しく丁寧に解説していきます!
ロボット掃除機は掃除の負担を劇的に減らしてくれる便利なアイテムです。
まるで家政婦のような存在(。 ・ω・))
最初に本記事を簡単に纏めると。
- 掃除の負担を劇的に減らしてくれるロボット掃除機はメリットが多い!
- デメリットもあるが、対策でカバーが可能!自分に合ったロボット掃除機を見つけよう!
- ロボット掃除機が向いていない家もある、必要性を見極める!
ロボット掃除機は確かに便利なアイテムですが、人によっては買ったけど結局2、3回しか使わずにお蔵入り~、なんて悲しいケースもいます(ノД`)・゜・。
ロボット掃除機を買う前にメリットやデメリットを知っておくと、買って後悔!なんてことにならずに済みます。
こちらでは最新版のおすすめロボット掃除機を値段別に紹介しています!併せてみてみてね。
【値段別で解説】コスパ最強!家電オタクがおすすめするロボット掃除機11選!
ロボット掃除機のメリット
上手くハマれば、手放せなくなるアイテムの一つになります。
掃除が楽になる
間取りや家の大きさ、購入するロボット掃除機のスペックによって効果は変わりますが、我が家では1万円台で買ったロボット掃除機でも、掃除の手間が大幅に減りました!
共働き夫婦なので、平日は掃除が難しく、土曜日に1時間くらいかけて掃除します。
我が家が平屋というのもあるかもしれませんが、掃除の手間を8から9割くらいカットしてます。
ロボット掃除機を使うことで、掃除機を使って手動で掃除するのはトイレや一部の場所のみになりましたヽ(^◇^*)/ ワーイ
きれいに保てる
論より証拠。
こちらをご覧ください。
ロボット掃除機を一回動かしただけで、これだけ埃やゴミが取れます!
かなり取れてます。
ほとんどのロボット掃除機が自動充電タイプなので、掃除して充電がなくなる、もしくは掃除が終わり1人で勝手に充電に行くメリットがあります。
手間がかからないので、掃除の回数も増えて、楽してきれいな家を保てます。
ロボット掃除機さまさまです(´▽`)アリガト!
床拭きタイプもある
小さい子供がいると、食べこぼしで床がめっちゃ汚れます。
そのたびに、雑巾で床拭きするので手間と時間がかかりますし、そもそも部屋の床全体を拭き掃除するのは大変です。
ロボット掃除機の床拭きタイプを使えば、面倒な床拭きも自動でやってくれます。
ブラーバジェット240で床拭き自動です。
面倒なことは自動で済ませたほうが楽ちんです。
ブラーバジェット240もお家を快適にするアイテムの一つです。
【おすすめの床拭きロボット】ブラーバジェット240を購入レビュー!安くてもしっかり清掃!
掃除機が入らない場所の掃除
ベッド下や家具の下。
掃除機が入らない場所もロボット掃除機なら関係ありません。
下に潜り込んでキレイに掃除してくれるメリットがあります。
時短であり時産
ロボット掃除機を使った掃除は、掃除の時短でもあり、時間を作ってくれる時産でもあります。
掃除の手間が減った分、違うことに時間を使えるメリットがあります。
ゆっくりお風呂に入る。
違う家事をする。
ストレッチや筋トレをする。
自己啓発に励む。
手間をマイナスにして、プラスの時間を産み出すのがロボット掃除機ですヽ(^◇^*)/ ワーイ
ロボット掃除機のデメリットと対策
お金がかかる
これはもう致し方ないことですが、ロボット掃除機購入にはお金がかかります。
ハイスペック仕様な上位機種のロボット掃除機を買おうとすれば、15万円以上なんてものもあります。
この価格帯に手を出せるのは、かなりのブルジョアです。
ハイスペック仕様で高いロボット掃除機は、確かに清掃能力も高く機能性も豊富です。
安いロボット掃除機は、機能性はシンプルですが、その分使いやすいメリットもあります!
安くてコスパの良いロボット掃除機を探しましょう。
片づけが必要
ロボット掃除機は掃除はしてくれますが、片付けはしてくれません!
自動で掃除なので、床に散らばった必要な小物も吸い取ってしまいます。
こーゆうのね。
これは、息子様のおもちゃ「レゴ」ですが、知らず知らずに吸い取ってしまう可能性があります。
息子
おもちゃが無くなった息子のショックは大きい!
はたまた、中途半端に吸い取れず、引きずって床を傷つける可能性もあります。
こっちの場合は、親のショックが大きい!
出したらしまう、床にモノを置かない、片付ける。
子供がいれば、親も子供も一緒に片づけを習慣化しましょう!
片づけの習慣はメリットしかありません(。 ・ω・))
途中で止まる
特に安いロボット掃除機にあるあるですが、充電台に戻れないことがあります。
理由は、狭い場所でハマった、コード類に巻き込んで止まってしまったなど。
自動で充電台に戻っているはずが、止まって息絶えているロボット掃除機を見つけることがあります。
2、3回使うと、ロボット掃除機がハマりやすい場所が分かってくるので、掃除がし易い環境を整えてあげましょう。
先ほどの片づけの習慣化と同じで、床に物を置かない!コード類はまとめておく!といった対策も必要です。
その他には絡まり防止機能や進入禁止設定が出来るロボット掃除機を選ぶのもデメリット解消につながります。
家具にぶつかる
衝突防止機能や衝撃吸収がついているロボット掃除機でも、際のギリギリを攻めて掃除すると、どうしてもぶつかってしまうことがあります。
高級な家具であったり、大切に使っている家具。
とにかく絶対傷つけたくない!
そんな場合は、家具の足元に緩衝材をつける、もしくは進入禁止設定が出来るロボット掃除機を選ぶのもデメリット対策の1つです。
音が気になる
音の大きさについては、気になる度合いは個人差があります。
ただ、個人的に静音設計と謳っている割に、それなりに音がするなという印象です。
予約機能がついているロボット掃除機なら、予約設定。
予約機能がないなら、出かける前にスイッチオンで解決です。
ロボット掃除機が向いていない家
- 段差が多い!
- 完璧に自動で掃除を完結したい!
- 家が広すぎる
- 床の上に片付けられないものが多い
- 床が出ている個所が少ない
ロボット掃除機で掃除するにはメリットが少なく、掃除機で掃除することをおすすめします。
【結論】メリットを考えればおすすめ!デメリットは対策でカバー
本記事ではロボット掃除機のメリット・デメリットを解説していきました!
大きなポイントは冒頭にも書いたこの3つです。
- 掃除の負担を劇的に減らしてくれるロボット掃除機はメリットが多い!
- デメリットもあるが、対策でカバーが可能!自分に合ったロボット掃除機を見つけよう!
- ロボット掃除機が向いていない家もある、必要性を見極める!
メリット・デメリットを理解して自分にとってロボット掃除機が本当に必要かどうか見極めて下さい。
掃除が楽ちんでキレイな家を保つことが出来ますが、ある程度の段取りも必要です。
本記事が、ロボット掃除機について知る機会に繋がれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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