本記事はプロモーションを含みます。
アラジントースターは2021年の4月に4枚焼きの新型が出たけど、バルミューダと比べてどっちがおすすめ?
本記事ではそんな疑問を解決していきます!
バルミューダとアラジンのトースターは両方とも見た目がおしゃれなうえに、パンも美味しく焼き上げてくれて実用性も抜群。
バルミューダとアラジンを選ぶ際のポイントはこちら。
- 手間がかかるが、こだわりのトーストを焼き上げたい方は「バルミューダ」
- 予算を抑えたい!シンプル操作で扱いやすいのは「アラジントースター2枚焼き」
- トースト以外にも使える!料理の幅を広げるのは「アラジントースター4枚焼き」
それからもう一点、見た目が好きな方で選ぶのもおすすめ!
バルミューダとアラジンの特徴は違いますが、どちらも美味しいトーストを焼き上げてくれます!
だったらシンプルに見た目が気に入った方を選ぶのも、満足度が高くなるポイントですよ。
公式ショップでの価格は39,000円(税込み)だから、無駄に高く設定してあるのには気を付けてね。
ちなみにAmazonでは、まだは見ないね。
旧型4枚焼きは【AGT-G13A(G) / AGT-G13A(W)】、新型に比べると値段が安いよ。
アラジントースター2枚焼きは【CAT-GS13B(G) / AET-GS13B(W)】
バルミューダの2020年9月発売の最新型はこちら。
こちらではアラジンやバルミューダ、Panasonicや象印から出ている大人気トースターをランキング形式でベスト10まで解説。
価格や一度に焼ける枚数、モード設定の有無、発売日を一覧で比較しているよ。
【2022年】大人気おすすめトースターランキングTOP10を比較!値段や機能の違いを解説
2021年アラジントースター4枚焼きCAT-GP14Aが発売
4月に発売されて以来、再販されるたびに即完売するという大反響ぶり。
大人気だけあって、品薄状態が続いています。
2021年12月現在、アラジンの公式ショップでも売り切れ状態が続いているね。
アラジントースターについてもっと詳しく知りたい!
旧型と新型は何が変わったの?
そんな疑問はこちらの記事で解決することができるよ。
バルミューダとアラジンのメリットと特徴を解説!
トースターの中では価格は高い部類に入りますが、どちらも大人気で売れ筋の製品となっています。
バルミューダの特徴はこだわりのパンが焼ける!
「バルミューダトースター」はスチームオーブントースター。
パンを焼く前に専用の5ccカップで水をいれます。
バルミューダ公式サイトより引用
スチームが庫内に充満して、パンの表面に水分の膜が出来ます。
バルミューダトースターで忘れてはいけない機能が「4つのモードとクラシックモード」。
パンの種類によって適切な温度制御を行い、美味しさを最大限にまで引き出してくれるという優れものです。
- 温度制御で様々なパンに対応。
- モード選択で焼き上がりにこだわれる。
- 水を入れるので手間がかかる。(朝の忙しい時にはめんどう)
バルミューダについてもっと詳しく知りたい場合は「バルミューダトースター最新型を徹底解説!新型K05Aと旧型K01Eの違いや口コミ評判について!」を見てみてね。
アラジンは美味しいだけじゃない!素早く焼けて時短になる
4枚焼きなら庫内も広くトースト以外でも使える!
アラジンはグラファイトトースターになります。
アラジン公式サイトより引用
アラジンは電気暖房のメーカーとしても有名。
電気暖房で使われている「遠赤グラファイト」という特許技術があり、わずか0.2秒で立ち上がるという技術です。
「遠赤グラファイト」によって外側はカリカリ、中はモチモチのトーストを焼き上げてくれます。
発熱時間が短いのでパンの焼き上がりが早い!
4枚焼きなら4人家族分一気に焼けるし、庫内が広いからトースト以外にも使える!
- バルミューダと比べると機能がシンプル。
- 高温で一気に焼き上げるので、朝の時短になる。
- 焼き上がりが早いので、慣れるまで焦がすことがある。
2021年4月発売、アラジントースターの4枚焼き新型CAT-GP14Aはアラジントースター初のマイコン搭載で、自動調理のメニューが新たに搭載されています!
詳しくは、「2021年アラジントースター新型が発売!旧型との違いやデメリットを解説【口コミ】」をみてね。
バルミューダとアラジン!2021年最新の型番
バルミューダ最新の型番
発売モデル | 型番 |
2020年モデル 【K05A】 |
ブラック K05A-BK ホワイト K05A-WH ベージュ K05A-BG |
2017年モデル 【K01E】 |
ブラック K01E-KG ホワイト K01E-WS グレー K01E-GW チャコールグレー K01E-DC ショコラ K01E-CW ホワイト×ブルー K01E-WB |
2015年モデル (生産終了) 【K01A】 |
ブラック K01A-KG ホワイト K01A-WS グレー K01A-GW |
上記がバルミューダトースターの新型と旧型の型番になります!
2021年1月時点でのバルミューダ最新型は2020年9月に発売されたK05Aになるよ。
アラジン最新の型番
アラジントースターは2枚焼きと4枚焼きがあるから、それぞれ紹介していくね。
アラジントースター2枚焼きの型番はこちら。
型番 | 発売日 | |
旧型 | AET-GS13N(W) CAT-GS13A(G) |
2016年3月 |
新型 | AET-GS13B(W) CAT-GS13B(G) |
2019年4月 |
2021年12月現在、アラジントースターの2枚焼きの最新型は2019年4月に発売されたモデル。
アラジントースター4枚焼きの型番はこちら。
型番 | 発売日 | |
旧型 | CAT-G13A(G) AET-G13N(W) |
2015年9月 |
旧型 | AGT-G13A(G)(W) | 2018年9月 |
新型 |
CAT-GP14A(G)(W) AET-GP14A(G)(W) |
2021年4月(直販モデル) 2021年9月(量販店モデル) |
アラジントースターの4枚焼きは、2021年に発売されたのが最新モデルとなっているよ。
バルミューダとアラジンを5つのポイントで徹底比較!
バルミューダとアラジンを5つのポイントで比較解説していきます!
デザイン性
【2015年度グッドデザイン賞 金賞(日本)】や【2016年度iFデザイン・アワード(ドイツ)】などの受賞歴もあり、国内のみならず国際的にもデザイン性が評価されています。
2020年9月に出た最新型K05Aのカラーバリエーションは、ブラックとホワイト、ベージュの全部で3つ。
バルミューダトースターの新型がどう進化しているかは、「バルミューダトースター2021年最新!新型K05Aと旧型K01Eの違いについて!」を見てみてね。
続いてはアラジンのトースターです。
レトロ調でどちらかというと可愛らしい。
バルミューダとアラジントースター2枚焼きを並べてみるとこうなります。
バルミューダとアラジントースター4枚焼きはこちら。
並べて比較すると分かりますが、バルミューダは四角くてスタイリッシュ。
アラジンは丸みを帯びていて可愛らしい。
どちらもデザイン性に優れていておしゃれですが、対照的なデザインになっているね。
サイズ
そしてアラジンには4枚焼きのトースターがあります!
「バルミューダ ザ・トースター」の大きさは。
本体寸法で横357mm、奥行き321mm、高さ209mmとなっています。
バルミューダ公式サイトより引用
続いてアラジンのトースターになりますが、4枚焼きの大きいサイズのトースターもあります。
まずは2枚焼きのCAT-GS13B(G) / AET-GS13B(W)からご紹介。
本体寸法で横350mm、奥行295mm、高さ235mm。
アラジンのトースターで4枚焼きはCAT-GP14A。
本体寸法で横幅391mm、奥行391mm、高さ276mm。
この3つの大きさをまとめて比較するとこうなります。
本体寸法 | 横幅 (mm) |
奥行き (mm) |
高さ (mm) |
バルミューダ ザ・トースター | 357 | 321 | 209 |
アラジン2枚焼 CAT-GS13B(G) AET-GS13B(W) |
350 | 295 | 235 |
アラジン4枚焼 CAT-GP14A(G) CAT-GP14A(W) AET-GP14A(G) AET-GP14A(W) |
391 | 391 | 276 |
サイズが一番大きいのはアラジンの4枚焼きトースター!
トースト以外でも使いたいというあなたは、アラジントースター4枚焼きがおすすめだよ。
2021年10月現在、楽天やAmazon等で買える4枚焼きは、旧型の【AGT-G13A(G) / AGT-G13A(W)】です。
公式ショップでの価格は39,000円(税込み)だから、無駄に高く設定してあるのには気を付けてね。
ちなみにAmazonでは、まだは見ないね。
旧型4枚焼きは【AGT-G13A(G) / AGT-G13A(W)】、新型に比べると値段が安いよ。
お手入れの違い
その代わり、こだわりの色んな種類のパンをこだわって焼き上げることができる。
スチームオーブントースターという構造から、トーストを焼く際には専用の5ccカップで水を入れる必要があります。
大した手間ではありませんが、めんどくさがり屋には億劫に感じるかもしれません。
それからお手入れについても、手間がかかります。
焼き網やパンくずトレイは共通していますが、ボイラーカバーに給水パイプの取り外しや掃除は、スチームオーブントースターであるバルミューダだからこそ必要になる作業。
ちょっとした手間をかけるからこそ愛着もわきますし、その手間ですら楽しく感じさせるのがバルミューダです。
一方でアラジンのトースターはバルミューダと比べお手入れは楽。
遠赤グラファイトという技術のおかげで、発熱も早く高温で一気に焼き上げるので朝の時短にも最適。
売れ筋ランキング
機種 | 売れ筋ランキング |
バルミューダ |
2位 |
アラジン2枚焼 | 1位 |
アラジン4枚焼 (新型) |
3位 |
アラジン4枚焼 (旧型) |
7位 |
※2021年12月現在、価格ドットコムでのトースター売れ筋ランキングを参照しています。
バルミューダもアラジンも、どちらも売れ筋ランキング上位のトースター!
特にアラジン2枚焼きは、数あるトースターの中で堂々の第1位となっています。
価格
機種 | 価格 |
バルミューダ | 23,980円 |
アラジン2枚焼 | 12,145円 |
アラジン4枚焼 旧型 |
22,000円 |
アラジン4枚焼 新型 |
39,000円 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
アラジントースター4枚焼きは公式ショップ参照
アラジントースターの4枚焼きの新型は旧型と比べると、値段もかなり上がったね。
機能が大幅に増えたから、高くなるのも致し方なしかな。
参照サイトで価格が一番安く、買いやすいのはアラジンの2枚焼きトースターだよ。
比較まとめ
最後にバルミューダとアラジンの違いを一覧表にまとめていくよ。
※スマホで見る場合、一覧表は横にスライド可能です。
製品 | バルミューダ |
アラジン2枚焼き |
アラジン4枚焼き 旧型 |
アラジン4枚焼き 新型 |
型番 | K05A-BK K05A-WH K05A-BG |
AET-GS13B(W) CAT-GS13B(G) |
AGT-G13A(G) AGT-G13A(W) |
CAT-GP14A(G) CAT-GP14A(W) AET-GP14A(G) AET-GP14A(W) |
価格 | 25,850円 | 12,700円 |
22,000円 | 39,000円 |
同時トースト数 |
2枚 | 2枚 |
4枚 |
|
温度 ℃ |
170 ・ 200 ・ 230 | 100~280 | 100~280 | 40~320 |
設定モード |
トースト チーズトースト フランスパン クロワッサン |
—- | —– | トースト 冷凍トースト 温め・オーブン 高温グリル 煮る 蒸す 低温調理・発酵 炊飯 |
加熱機能 |
スチーム | 遠赤グラファイト |
上側 グラファイトヒーター 下側 石英菅 |
|
本体サイズ 幅×奥行×高さ (mm) |
357×321×209 | 350×295×235 | 360×355×250 | 391×391×276 |
製品重量 |
約4.4kg | 約3.4kg |
約4.7kg | 約7.1kg |
消費電力 | 約1,300W | 1250W |
約1,300W | 約1,430W |
電源コード長さ | 約1m | 約1.2m | 約1m | 約1.2m |
発売日 (最新型) |
2020年9月 | 2019年4月 | 2018年9月 | 2021年4月 2021年9月 |
※価格は記事作成時のAmazonを参照
アラジントースター4枚焼きは公式ショップ参照
一覧表にすると分かりやすいけど、値段が一番安いのはアラジントースター2枚焼き。
アラジントースター4枚焼きは4枚一気に焼けるのが嬉しいポイントだね。
バルミューダは色んな種類のパンの設定モードがあって、スチームモードを搭載しているよ。
バルミューダとアラジンのデメリット
それは…。
トースターにしては値段が高いということ!
バルミューダもアラジンも他のトースターに比べると値段が高めです。
しかし値段が高くても売れているのも事実。
つまり値段以上の価値を提供しているのがバルミューダとアラジンだよ。
アラジンのデメリット
アラジンのデメリットは火力の強さによる調節の難しさ。
発熱するまでに0.2秒で高温で一気に焼き上げるため、慣れるまでは調節が難しい。
火力が強いので糖分が多いパンだと焦げやすく、普段と違うパンを買うと調節に悩むデメリットがあるね。
ただし発熱が早いことで、朝ごはんの準備の時短ができえるというメリットにもつながります。
アラジントースターのデメリットについて、詳しくは「こちら」を参考にしてみてね。
バルミューダのデメリット
バルミューダのデメリットは手間がかかるところ。
スチームオーブントースターという特性上、トーストを焼く前に水を入れる手間があります。
バルミューダ公式サイトより引用
更に、構造が複雑が故にお手入れにも時間がかかります。
これはバルミューダのデメリットの1つ。
ただしこのおかげで、バルミューダは焦げにくくこだわりのトーストを焼き上げるメリットに繋がっています。
バルミューダとアラジン!まとめと結論
記事冒頭にも書いたけど、バルミューダとアラジンを選ぶ際のポイントはこちら。
- 手間がかかるが、こだわりのトーストを焼き上げたい方は「バルミューダ」
- 予算を抑えたい!シンプル操作で扱いやすいのは「アラジントースター2枚焼き」
- トースト以外にも使える!料理の幅を広げるのは「アラジントースター4枚焼き」
それからもう一点、見た目が好きな方で選ぶのもおすすめですよ!
バルミューダとアラジンはどちらも値段以上の価値を提供してくれる、大人気で売れ筋の非常におすすめできるキッチン家電になっています。
公式ショップでの価格は39,000円(税込み)だから、無駄に高く設定してあるのには気を付けてね。
ちなみにAmazonでは、まだは見ないね。
旧型4枚焼きは【AGT-G13A(G) / AGT-G13A(W)】、新型に比べると値段が安いよ。
アラジントースター2枚焼きは【CAT-GS13B(G) / AET-GS13B(W)】
バルミューダはこちら。
\ みんなに紹介してね /