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雨などで天候が悪いと洗濯物はどうしても部屋干しとなってしまいます。
また、我が家もそうですが天候に関係なく、洗濯物を外ではなく室内で干す人が増えています。
部屋干しをするならサーキュレーターの使用がおすすめです!
部屋干しは洗濯物が人から見られないメリットがある反面、乾くスピードが遅く半乾きで臭いがついてしまったり、乾かないことがあります。
サーキュレーターを使用することで、洗濯物が乾くスピードが上がり臭いの解消にもつながります。
本記事は部屋干しに使えるおすすめのサーキュレーターのご紹介となります。
サーキュレーター選びの手助けになれば幸いです。
部屋干しにサーキュレーターがおすすめの理由
ピロリン
雨が降った時は浴室乾燥機を使ったり、コインランドリーで洗濯物を乾かしたりしますが、浴室乾燥機は電気代が高いし、コインランドリーは行くのが面倒くさい。
サーキュレーターを使って部屋干しで乾かすことがコスパが良くて効率的です。
扇風機とは違う
風を当てて乾かすなら扇風機でも良さそうですが、部屋干しの場合サーキュレーターの方が圧倒的に使い勝手が良い。
扇風機とサーキューレーターでは目的が違っていて、扇風機は人が涼しむための物で、サーキュレータは空気の循環を目的として作られています。
つまり扇風機は人を考慮して作られているので風量は弱め、一方のサーキューレーターは直進的で風量は強めになります。
コンパクトで移動も簡単
サーキュレーターは扇風機よりもコンパクト。
持ち運びや移動が楽なので、乾かしたい洗濯物にピンポイントで風を当てることが容易に出来ます。
角度を変えて乾燥時間を短縮
サイズがコンパクトで、上に風を送ることが可能です。
洗濯物の下から風を当てることが出来るので、効率的に洗濯物を乾かしてくれます。
大きさによっては下からよりも横からの方が乾きやすい洗濯物もありますが、移動が簡単なので乾かしやすい場所に置けて、乾燥時間の短縮が出来ます。
値段を重視!部屋干しに使える低価格のサーキュレーター
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タイマーやリモコン機能はいらない!
今から紹介するのは、値段重視で安くて部屋干しに使えるおすすめのサーキュレータになります。
アイリスオーヤマ PCF-HD15N-W
Amazonで1700件以上(2019年8月時点)のレビューがあり、評価も上々。
風が渦を巻いて直進する「スパイラル気流」が特徴で、風量は3段階。
首振りは固定で、上下の角度調節は可能。
適用床面積の目安は8畳までとなっています。
首振りやタイマー機能がないので、多少の物足りなさは感じます。
それでも値段が安く売れ筋商品でもあり、価格重視ならおすすめのサーキュレーターです。
山善 YAS-M183(W)
続いては山善で低価格のサーキュレーター。
こちらもタイマーや首振り機能はなし。
機能性や価格は先ほど紹介した、アイリスオーヤマの「PCF-HD15N-W」と似たり寄ったりですが、こちらの場合、風量調節は弱と強の2段階のみ。
また、アイリスオーヤマの「PCF-HD15N-W」と比較すると、口コミは少ない。
こっちのデザインの方が好き!山善が良い!
という場合はおすすめ出来るサーキュレーターです。
コスパが良くて部屋干しにおすすめのサーキュレーター
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部屋干しで使うなら、やっぱりタイマー機能や首振り機能は欲しい。
とはいえ値段が高くなりすぎても困る。
調度いい位の金額で、機能性も優れているサーキュレーターをご紹介します。
アイリスオーヤマ PCF-C15T
先ほど紹介した、低価格帯でアイリスオーヤマのサーキュレーターと同様に、スパイラル気流を発生させ8畳まで対応。
大きく違うところは左右の首振り機能とリモコン、タイマー付き。
タイマー機能があることでつけっぱなしの防止にもなりますし、左右の首振りは部屋干しには嬉しい機能。
低価格のと比べると多少値段は上がるものの、機能は充実しています。
口コミを見ると、耐久性(壊れやすい)は多少気になるところ。
山善 YAR-VL185(WH)
こちらは山善から出ている、タイマーやリモコン付きで左右の首振り機能がある、部屋干しに使えるサーキュレーター。
風量は3段階(静音・弱・強)と選択可能。
機能や値段、口コミを見てもアイリスオーヤマのサーキュレーター「PCF-C15T」とあまり変わりません。
どちらかを選ぶとしたら好みの問題になるかと思います。
Fochea YS-012 AC
続いて部屋干しに使えるサーキュレーターはFochea!
あまり聞いたことのないメーカーで、私も良く知りません(^^;
海外メーカーらしく、セラミックヒーターも出していてこちらも人気のある商品となっています。
こちらのFocheaのサーキュレーターはAmazonでの口コミが結構いいです。
機能としては、風量は3段階で首振り可能、タイマー・リモコン機能付き。
機能性はアイリスオーヤマ・山善と比較しても大差はないものの、評判は上々です。
口コミを見るとデザイン性が良くて安っぽさがない。
首振りもスムーズとのこと。
あまり有名なメーカーではなく、海外製であることが気にならなければおすすめ。
私も気になるので購入予定です。
後日レビューしていきます!
高価格でハイスペックのサーキュレーター
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続いては高価格・高機能で部屋干しに使えるサーキュレーターのご紹介です。
ボルネード 660-JP-blk
アメリカの会社であるボルネードのサーキュレーター。
風量は4段階に切り替えが出来る。
首振り機能は付いていませんが、公式サイトには必要ありませんとの記載がありました。
ボルネード公式サイトより引用
さすがは強力な風に自信のあるボルネードのサーキュレーターです。
竜巻上の風をおこす、プロペラ等の特徴や仕組みについてはYouTubeの動画で確認が出来ます。
機能性に優れ、そして見た目もかっこいい。
また、風量が強いので部屋干しは勿論ですが、室内の空気の循環に優れエアコンの効率を良くします。
左右の首振りやタイマー機能、リモコンがついていないので、それらの機能に必要性を感じない、風量や風質を重視するのであればおすすめ出来るサーキュレーターです。
バルミューダー A02A-WK
おしゃれで高価格の家電が多いバルミューダ。
そんなバルミューダからもサーキュレーターが出ています。
大きな特徴としては、臭いを最大で94.7%除去するという高性能の脱臭フィルターを搭載しているところ。
送風と同時に脱臭までしてくれるという優れものです。
空気の循環でエアコンの効率化はもちろん、扇風機としての使い道や部屋干しにも使えて、更に脱臭まで可能。
汎用性に長けていて一年を通して使用が可能なサーキュレーターです。
見た目のおしゃれさと機能性に優れ、バルミューダというブランド力もある。
その為、サーキュレーターとしては高価格帯。
また、こちらも左右の首振り機能はついていません。
パナソニック F-BP25T-W
サーキュレーターらしくない見た目で、球体が特徴的なパナソニックから出ているサーキュレーター。
LED搭載で発光もします。
誘引気流と羽なしでパワフルかつ均一な風を作り出します。
羽が無いので子供がいる家庭では嬉しい設計。
こちらもサーキュレーターとしてはかなりの高価格。
スタンドがついて首振り機能があるものと、本体のみで首振り機能がないものがあります。
サーキュレーター機能付き除湿機
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除湿してくれる上に、サーキュレーターとしての機能も備わっている。
部屋干しの強い味方となっています。
アイリスオーヤマ IJD-I50
パワフル送風と強力除湿のWパワーで部屋干しの乾燥スピードを上げてくれる優れもの。
サーキュレーターと除湿運転のWパワーを使用すると衣類乾燥時間が、自然乾燥時と比べ約5分の1になるそうです。
強さ選択はサーキューレーターと除湿共に弱・中・強の3段階。
首振りモードは50°、70°、90°の3段階。
切りタイマーも3段階で、2・4・8時間。
少し気になったのが、稼働時に発する熱で室温が暑くなるという口コミ。
デシカント式でヒーターを使った除湿が原因と思われます。
ただ、除湿機能が優秀という口コミもあり、それだけしっかりと働いている証拠。
除湿とサーキュレーターで機能性がかなり充実していて、部屋干しにピッタリの商品です。
まとめ
ピロリン
低価格のものから、タイマーや首振り機能がついているもの。
機能とデザイン性に優れた高価格のサーキュレーター。
部屋干しに特化したサーキュレーター付きの除湿機。
種類は様々ですが、どの部分を重要視するかで自分に合った、お気に入りのサーキュレーターを見つけることが出来ます。
部屋干しにサーキューレーターは効果的です。
サーキュレーターを使って、部屋干しを効率的にしていきましょう。