デロンギの4種類あるコンベクションオーブンの特徴や機能とは!

私の大好きなメーカーの1つでもあるデロンギ。
見た目のおしゃれさはもちろんのことながら、実用性も抜群。

そんなデロンギからコンベクションオーブンが4種類出ています。
パンやクッキーといったお菓子から、肉や魚も焼ける機能がついていて料理の幅を広げてくれるコンベクションオーブン。

ヘルシーかつ本格的な料理を手軽に作れるコンベクションオーブンは、料理にこだわりたい人から料理が苦手な人にもおすすめできるキッチン調理家電の一つです。

デロンギのコンベクションオーブンが欲しい!けど4種類もあって性能に違いはあるの?
そんな疑問に答えるべく今回の記事を作成いたしました。

デロンギのコンベクションオーブンの購入を検討している方の参考になれば思います。

 

デロンギのコンベクションオーブンとは

ピロリン

対流のことをコンベクションと言います。

熱風の対流で熱を循環し、食材を均一に加熱し焼きムラを少なくしてくれるのが、コンベクションオーブン。

デロンギのコンベクションオーブンの特徴がこちら。

デロンギのコンベクションオーブンの特徴

デロンギ公式サイトより引用

 

デロンギではYouTubeで「スフォルナトゥットコンベクションオーブン」の使い方も説明してくれています。

こちらの動画では製品特徴から調理機能、実際に調理している所やお手入れの方法まで紹介されています。

デロンギのコンベクションオーブンが気になっている方は一度ご覧になることをおすすめします。

調理機能(動画では26秒から始まっています)の箇所だけ簡単に抜粋致します。

コンベクション 熱風を対流させて、食材をつつみこむようにじっくり火を通すから、
焼きむらなくおいしく仕上がります。
オーブン 上下からの熱で、熱風なしで火を通します。野菜や魚などを
しっとりと仕上げたいときに。
グリル 上火のみで、魚や肉を香ばしく焼き上げます。
グラタンなど焼き目をつけたいときに。
自然解凍 ファンの送風がうま味を損なわずに自然に解答します。
(電子レンジ機能ではありません)

これだけ機能があれば料理を作るのも楽しくなりますし、作る料理の幅も広がりそうです。

料理にこだわりたい人も、手を抜いて美味しいご飯を作りたい人もコンベクションオーブンはおすすめです。

 

4種類あるデロンギのコンベクションオーブン!特徴や機能

ピロリン

4つのデロンギのコンベクションオーブンの特徴や性能についてご紹介します。

見た目は勿論ですが、大きさや特徴もそれぞれあるので、自分にぴったりの物を見つけましょう!

 

パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブンEOB2071J-5W

最初にご紹介するのがこちら「パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5W」

デロンギ パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5W

今回ご紹介するデロンギの4種類あるコンベクションオーブンの中で、一番大きい20Lある大容量のオーブン!

見た目のおしゃれさも抜群で、調理機能も豊富!

MEMO
6つの調理機能
・コンベクション(上下ヒーター+ファン)
・オーブン(上下ヒーター)
・グリル(上ヒーター)、
・スローベーク機能 (下ヒーター)
・解凍 (ファンのみ)
・保温機能

デロンギのコンベクションオーブンEOB2071J-5Wの調理機能デロンギ公式サイトより引用

 

そしてなんといっても「パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5W」で特筆すべきはベーカリー機能!

パンの生地ごね、発酵、焼きまでを自動で行うオートモード18種、成形パンに使用するセミオートモード11種を選択でき、パンだけでなく、ケーキやピザ、ジャムなどの多様なプログラムが楽しめます。パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5Wベーカリー機能デロンギ公式サイトより引用

美味しいパンを手軽に作りたい!そんな人には特におすすめできるコンベクションオーブンとなっています。

調理機能も多く、ベーカリー機能が豊富な「パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5W」ですが、容量が20Lあるのでサイズは大きめです。

外形寸法で「幅515mm×奥行405mm×高さ300mm」あります。
パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5Wのサイズ置き場所の確保が難しい方や、パン作りにさほどこだわりが無い!調理機能もそんなにいらない!という人にはちょっと不向きのコンベクションオーブンかもしれません。

 

コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WN

続いては赤いダイヤルが特徴的な「コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック 」

コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック

容量は14L。
コンベクションオーブン(上下ヒーター+ファン)、オーブン(上下ヒーター)、グリル(上ヒーター)、スローベーク(下ヒーター)の4つの調理モードと自然解凍モードを搭載。

スクエア型のヒーターが上下と内蔵ファンで熱風循環を起こし、焼きむらが少なく美味しく焼き上げてくれます。

コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WNの特徴デロンギ公式サイトより引用

 

庫内の大きさも広く、鍋によってはそのまますっぽりと入る大きさ。

コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WNの特徴

4つの調理モードに2段調理も可能、スクエア型ヒーターに内部ファンで高火力、更にイタリアの家電ブランド「デロンギ」らしく見た目のおしゃれさも抜群。

そんな「コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック 」の大きさは、本格的なコンベクションオーブンだけあって「幅500mm×奥行400mm×高さ255mm」とやはり大きめなので、置き場の確保がちょっと気になるところです。

コンベクションオーブン スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WNの大きさ煮込み料理からピザづくり、更にはケーキ作りまで幅広く対応してくれて、料理をさらに楽しくしてくれるコンベクションオーブンとなっています。

 

コンベクションオーブン スフォルナトゥット EO12562J-WN

続いては「コンベクションオーブン スフォルナトゥット EO12562J-WN 」のご紹介。

コンベクションオーブン スフォルナトゥット EO12562J-WN 先ほどのクラシックより見た目と機能をシンプルにしたのがこちら。

容量は14Lとクラシックと比べても変わらずですが、スローベーク機能がついていません。
コンベクション(上下ヒーター+ファン)、オーブン(上下ヒーター)、グリル (上ヒーター)の3つはついていますので、スローベーク機能がなくてもいい!という人にはこちらがおすすめです。

スローベーク機能の特徴は、下側のヒーターを使ってじっくり加熱します。
主にプリンや茶わん蒸し、角煮といった時間をかけて加熱し、味を染み込ませる料理に使います。

大きさはクラシックより小さめで「幅490mm×奥行365mm×高さ240mm」

コンベクションオーブン スフォルナトゥット EO12562J-WN のサイズ

 

スローベーク機能を使う予定はないけど、デロンギの本格的なコンベクションオーブンは欲しい。
そんな人に「コンベクションオーブン スフォルナトゥット EO12562J-WN 」はおすすめです。

 

ミニコンベクションオーブン EO420J-WS

最後にご紹介するのがこちら「ミニコンベクションオーブン EO420J-WS」

ミニコンベクションオーブン EO420J-WS

デロンギ調べによると、世界最小クラスのコンベクションオーブン。
容量は8.5Lとコンパクトにもかかわらず、1400Wの高火力!

トーストから本格的オーブン調理まで幅広い料理にも対応可能。

大きさは「幅405mm×奥行320mm×高さ200mm」とコンパクトで2段調理は不可。
シンプルで本格的、尚且つ小さめのコンベクションオーブンが欲しい方にはうってつけの商品です。

 

【まとめ】デロンギのコンベクションオーブンで料理を楽しく!

ピロリン

イタリアの家電ブランド「デロンギ」のコンベクションオーブンについてご紹介させて頂きました。

さすがはデロンギ、見た目のおしゃれさはもちろんのこと機能性も非常に優れています。

複数種類がありますので何処までの機能が必要なのか、目的や料理のボリューム、どんな料理が作りたいかによって必要なコンベクションオーブンは変わってきます。

美味しい料理を簡単に作りたい、今よりもっとこだわった料理が作れるようになりたい!

自分に合ったお気に入りのコンベクションオーブンを見つけてみて下さい。

 

 

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