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我が家では少し前まではヤカンを使用してお湯を沸かしていました。
しかもそのヤカンは使用歴5年を超える使い古したもの。
引っ越しを機に使い古したヤカンを捨てケトルに変えたのですが、これがまたいい!
実用性は勿論ですが、とにかくおしゃれ!
家におしゃれなケトルが置いてあるだけで、テンションが上がります。
お茶を飲むときやカップラーメンでお湯が必要なとき、おしゃれなケトルを使うと心がワクワクします。
ただし、ケトル使用時には注意点もあります。
ステンレス製のものは温度が冷めにくいメリットがある反面、触れるとやけどの危険がある。
小さいお子さんがいる方はケトルのやけどに気を付け、子供が触れないよう場所で使いましょう!
という訳で今回は、実用性も兼ね備えた超おしゃれなおすすめケトルをご紹介!
実用性だけじゃなく、見た目のおしゃれさも重視したい方の参考になればと思います。
おしゃれでおすすめのケトル厳選7点
我が家で使用しているケトルはこちら「デロンギ 電気ケトル アイコナ・ヴィンテージ 1.0L」です。
こちらのデロンギのケトルが気になる方は、【デロンギ】アイコナヴィンテージコレクションを使ってみた感想を併せてご覧になってください。
デロンギのケトルについては後程詳しくご紹介しますが、見た目がおしゃれでお湯を注ぐたびにテンションが上がります。
そして、デロンギのケトル以外にもおしゃれで実用的なケトルはたくさんあります。
見た目は勿論ですが、機能性やスペックについても詳しくご紹介します。
どれもおすすめのケトルですが、好みの見た目や機能性、スペックで選んでみて下さい。
BALMUDA The Pot
まず最初は「BALMUDA The Pot」からです。
ピロリン
その証拠に「BALMUDA The Pot」は2017年度グッドデザイン賞、2017年度iFデザイン・アワード(ドイツ)、2017年度レッドドットデザイン・アワード(ドイツ)といったデザイン賞を受賞しています。
うーん、流石はバルミューダ様。
見た目のおしゃれさはまさにトップクラス!
色の種類は全部で2種類(クロームは発売時期が延期し2019年秋以降となっています)。
バルミューダ公式サイトより引用
大きさはというと、本体のみで「幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm」
電源ベース込みで「幅 269mm × 奥行き 142mm × 高さ 194mm」
バルミューダ公式サイトより引用
ピロリン
容量は0.6リットル、バルミューダ公式サイトには「コーヒー3杯、カップヌードル2杯分」との記載があります。
バルミューダ公式サイトより引用
まさにちょうどいい大きさで、重さも本体だけなら約0.6kgと軽い。
ただ1日にお湯を使う量が多い人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
水温や使用環境により前後しますが、沸騰時間の目安は200ミリリットルで約1分半。
満タンの600ミリリットルだと約3分となっています。
あとはやはりバルミューダというブランド力の強さがあります。
お家にお友達が来た時にバルミューダのおしゃれなケトルでお湯を沸かし、お茶を入れてあげたら喜ばれるでしょう。
またこういった、おしゃれなキッチン家電は「新築祝い」「結婚祝い」といったプレゼントとしても最適です。
「BALMUDA The Pot」の詳しいスペックはこちら。
BALMUDA The Pot | |
容量 | 0.6リットル |
沸騰するまでの時間 | 200ミリリットル:約1分半 600ミリリットル : 約3分 *水温25度の目安。使用環境により前後。 |
重さ | 本体 : 約0.6kg 電源ベース : 約0.3kg |
電源コード長さ | 1.3m |
素材 | 本体 : ステンレス フタ、取っ手 : ポリプロピレン |
デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション
続いては我が家でも使っている「デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション」のご紹介。
ピロリン
「デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション」を購入した理由は、おしゃれな見た目。
ドルチェベージュを選んだのですが、色合いはヴィンテージ調で好みのドストライク!
こちらのヴィンテージコレクションの色は全部で3種類。ブルー・ベージュ・グリーンの3種類ありますが、色味がどれもレトロ感があり、好きな人にはドンピシャでハマるおしゃれな色味となっています。
大きさは本体だけなら「幅210mm × 奥行165mm × 高さ215mm」
電源ベース込みで「幅210×奥行165×高さ235」となっています。
ピロリン
容量は1.0リットルで大きな特徴としては3つあります。
デロンギ公式サイトより引用
注入口が広く、お手入れがしやすい。
取っ手側に目盛りのついた水量計があり、どの位水を入れたのかが一目で分かります。
電源ベースは360°どの向きにおいても大丈夫。
容量が1リットルと多めなので、お湯を使う量が多い人におすすめです。
あとは何といっても、ヴィンテージ感のある色味と形がかわいい!
おしゃれでかわいい見た目のケトルが欲しい人には特におすすめします。
デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション | |
容量 | 1.0リットル |
沸騰するまでの時間 | 200ミリリットル:約1分25秒 *デロンギ調べ。 |
重さ | 本体 : 約0.9kg 電源ベース : 約0.2kg |
電源コード長さ | 1.3m |
素材 | 本体 : ステンレス 電源ベース・水量計:ポリプロピレン |
デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル
続いてもデロンギ製のケトルになりますが、温度設定機能付きになります。
ピロリン
色は「ピースフルホワイト」と「プレステージグレー」の2種類。
デロンギ公式サイトより引用
色の種類が2種類だけなので、多少の物足りなさは感じます。
大きさはケトル本体のみで「幅270mm×奥行170mm×高さ220mm」
電源ベース込みだと「幅270mm×奥行220mm×高さ250mm」となっています。
ピロリン
容量は1リットルで、特筆すべき特徴は2点です。
温度設定が出来る点と保温機能。
デロンギ公式サイトより引用
設定できる温度は全部で5つ。
50℃、60℃、80℃、95℃、100℃となります。
そしてお茶には淹れる際に適温の温度があり、玉露だったら50℃から60℃。
中国・台湾茶(烏龍茶)や紅茶全般は100℃といった適温があります。
お茶を美味しく飲みたい!こだわったお茶の淹れ方をしたい!そんな方に特におすすめできるケトルとなっています。
続いては保温機能。
デロンギ公式サイトより引用
設定された温度を20分間保温(100℃設定時は除く)してくれます。
余裕をもってお茶を淹れることが出来るおすすめの機能。
ひとつ前にご紹介したデロンギのケトル同様に、こちらも取っ手側に水量計がついています。
おしゃれな見た目は勿論、お茶の淹れ方にもしっかりとこだわりたい!
美味しいお茶を飲みたい!そんな人におすすめのケトルです。
デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル | |
容量 | 1.0リットル |
重さ | 本体 : 約0.9kg 電源ベース : 約0.5kg |
電源コード長さ | 1.3m |
素材 | 本体 : ステンレス |
ラッセルホブス カフェケトル
イギリスの代表的な調理家電ブランドであるラッセルホブス、続いては「ラッセルホブスのカフェケトル」のご紹介です。
ピロリン
「ラッセルホブス カフェケトル7410JP」は2017年度の『グッドデザイン・ロングライフデザイン賞』を受賞しています。
大きさが3種類あり、0.8リットル・1.0リットル・1.2リットルがあります。
ラッセルホブスの公式サイトより引用
また、「マットブラックカフェケトル 7408JP-88」もありますがサイズは0.8リットルのみ。
ケトル本体のみの大きさと重さは、0.8リットルで「幅250mm×奥行130mm×高さ200mm」の0.68kg。
1.0リットルは「幅255mm×奥行130mm×高さ220mm」の0.73kg。
1.2リットルは「幅270mm×奥行130mm×高さ235mm」の0.78kg。
ピロリン
その他の特徴としては、間口が広く手入れがしやすいこと、それと水量計が内部についています。
ラッセルホブスの公式サイトより引用
沸騰時間は1リットルで約5分、カップ1杯分なら約1分で沸かすことが可能。
見た目のおしゃれさは抜群ですが、好みは分かれそうなところ。
キッチンの雰囲気に合う合わないもある。
イギリスで誕生した会社だけあって、紅茶を淹れるのに凄く雰囲気が合いそうです。
「マットブラックカフェケトル 7408JP-88」であれば、日本茶や中国茶とも雰囲気が合いそうです。
ラッセルホブス カフェケトル | |
容量 | 0.8、1.0、1.2リットルの3種類 マットブラックカフェケトルは0.8リットルのみ |
沸騰するまでの時間 | 1リットル:約5分 *ラッセルホブス調べ。 |
重さ | 大きさにより異なる |
電源コード長さ | 1.3m |
素材 | ステンレス、ポリプロピレン |
ビタントニオ 温調ドリップケトル アクティ
温度設定が出来て30分の保温機能付き、トップバリスタが監修している「ビタントニオの温調ドリップケトル、アクティ」
ピロリン
種類は1種類のみと少し寂しいですが、見た目のおしゃれさと機能性は抜群。
容量は約800ミリリットル。
大きさは本体のみでおよそ「幅300mm × 奥行き140mm × 高さ164mm」、電源プレート込みだと「幅300mm×奥行き202mm×高さ195mm」となります。
特筆すべき特徴はやはり、温度設定機能と30分間の保温機能。
ビタントニオ公式サイトより引用
設定温度到達後はブザーでお知らせ&30分間保温(96℃以上で設定の場合、96℃で保温)し自動で電源が切れるようになっています。
ハンドルは天然木製で持ちやすさと、おしゃれさを兼ね備えています。
ビタントニオ公式サイトより引用
種類が1種類で色が黒のみなので、白色など違った色のケトルが欲しい方にはちょっとむいていないかもしれません。
ただ、見た目のおしゃれさと共に、細かな温度設定が出来て30分の保温機能付き。
黒色のケトルで、お茶やコーヒーの淹れ方にこだわりたい方には特におすすめです。
ビタントニオの温調ドリップケトル、アクティ | |
容量 | 0.8リットル |
重さ | 約1.1kg |
電源コード長さ | 約1.2m |
素材 | 本体 : ステンレス ハンドル : 天然木(ブナ) フタ : ポリプロピレン・ステンレス ※ハンドルは天然木のためひとつひとつ風合いが異なる |
HARIO(ハリオ) V60 細口パワーケトル・ヴォーノ
創業1921年のHARIOから出ている、「V60 細口パワーケトル・ヴォーノ」
独特の見た目がおしゃれさを際立たせています。
ピロリン
種類は1種類のみで、容量は0.8リットル。
大きさが「幅300mm×奥行156mm×高さ175mm」となっています。
特徴としては、ハンドドリップのしやすさを考えた作りになっていること。
HARIO公式サイトより引用
公式サイトでも「ハンドドリップのための電気ケトル」と謳っています。
細くて長い注ぎ口が特徴で、ハンドルも持ちやすいように作られています。
ハンドドリップでこだわりの淹れ方をしたい!そんな方におすすめのケトルとなっています。
HARIO公式サイトより引用
その他にも、プラスチック製やセラミック製、耐熱ガラス製に金属製といった種類が豊富な「HARIOのドリッパー」も販売しています。
コーヒー好きとしては一見の価値ありです。
HARIOのケトルとドリッパーで揃えるのもおしゃれでおすすめです!
HARIO V60 細口パワーケトル・ヴォーノ | |
容量 | 0.8リットル |
沸騰するまでの時間 | 800ミリリットル:約6分30秒 *HARIO調べ |
重さ | 約0.8kg |
電源コード長さ | 1.2m |
素材 | 本体・フタ : ステンレス ハンドル・フタツマミ・電源プレート:ポリプロピレン |
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ケトル CS-115
今までのケトルの流れで行くと、ちょっと番外編みたいな扱いになってしまいますが、個人的に大好きなスノーピーク!
思い入れが強いので紹介させて頂きます!
ピロリン
今まで紹介したケトルと違って電源プレートはついていません。
また、取扱説明書を見てみると「IHコンロ・IHヒーターでは熱しづらい構造となっています。IHを使用すると極端に加熱時間が延びる可能性があります。」との記載がありました。
IHでの使用はあまりおすすめ出来なそうです。
というよりも、せっかくのスノーピークです。
外で使って楽しみたいケトルです。
大きさは「幅210mm×奥行130mm×高さ180mm」で収納サイズは「幅155mm×奥行130mm×高さ180mm」となっています。
スノーピーク公式サイトより引用
ピロリン
スノーピークが大好きな私としては思い入れが強く、感情的になってしまいまいましたがキャンプやバーベキューなど、屋外で使いたいおしゃれなケトルとなっています。
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ケトル CS-115 | |
容量 | 1.0リットル |
重さ | 0.54kg |
素材 | ステンレス、ブラス、天然木 |
【まとめ】おしゃれなケトルは目的別に選ぶ
ピロリン
どれも見た目のおしゃれさは抜群です。
あとは自分の好みと、目的別で選ぶことをおすすめします。
それからケトル使用時には高温になりますので、火傷に注意してください。
特に小さいお子さんがいる家庭では、目を離した隙にイタズラして火傷をしてしまう可能性もありますので、気を付けて使用しましょう。
見た目がおしゃれなケトルは、家にあるだけでテンションが上がります。
この記事がケトル購入で悩んでいる方の、手助けになればと思います。
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